iPad Air(第4世代)のベンチマークが新登場〜iPhone12と大きく乖離

iPad Air(第4世代)のベンチマークが新登場〜iPhone12と大きく乖離

  • iPhone Mania
  • 更新日:2020/10/17
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iPad Air(第4世代)のAnTuTuベンチマークスコアが登場し、660,000点超の高数値を叩き出しています。ただし、同じA14 Bionicを搭載したiPhone12との乖離が著しい点には注意する必要があります。

発売前のiPad Air(第4世代)

16日午後9時より予約が始まったiPad Air(第4世代)のパフォーマンス指標となるベンチマークスコアは、以前から幾つか登場しています。スコアと性能の高さが正確に比例しているわけではありませんが、基本的にはスコアが高いほどタスクの処理能力が高いとみなされています。

今回新たに登場したベンチマークスコアはAnTuTuで、スコアは660,038点となっています。識別番号の「iPad13,1」はWi-Fiモデル(Wi-Fi+Cellularモデルは「iPad13,2」)を意味していると考えられます。

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iPhone12との乖離は気がかり

際立つのは同じA14 Bionicを搭載したiPhone12との差でしょう。同時に公開されたiPhone12は564,899点となっています。

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問題はiPad Air(第4世代)の値が高すぎるのか、iPhone12の値が低すぎるのか、という点に尽きます。というのも、すでに登場から半年以上が経過しているQualcomm製Snapdragon 865のスコアは軒並み600,000点以上で、一部のAndroidハイエンドスマートフォンでは660,000点に達しています。

したがって仮にiPhone12が564,899点であれば、ベンチマークスコアが不自然に低すぎるのです。事実、GPUではA13 Bionic搭載のiPhone11 Proが215,338点と、iPhone12の201,085点を上回っている始末です。600,000点を下回るスコアは他にも出ています。

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一方でiPad Air(第4世代)の660,038点は、ライバルチップであるSnapdragonと比較すると不自然ではありませんが、同じ周波数のA14 Bionicを搭載したiPhone12と比べると余りにもスコアが乖離しているのが気になります。テストが一度の施行だけであることも理由かも知れませんが、100,000点前後の乖離は考えにくいでしょう。

ひとまず決着は、実際にユーザーが手にしたiPad Air(第4世代)やiPhone12/12 Proの測定待ちと言えそうです。

Source:MyDrivers

(kihachi)

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