藤岡弘、「自身のプライバシーを表に出すのは一切やめようと決意していた」

藤岡弘、「自身のプライバシーを表に出すのは一切やめようと決意していた」

  • アサ芸プラス
  • 更新日:2021/05/03
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●ゲスト:藤岡弘、(ふじおか・ひろし、) 1946年、愛媛県生まれ。71年、「仮面ライダー」(NET系/現テレビ朝日系)に出演し、一躍ヒーローに。柔道、空手、刀道、抜刀道、小太刀護身道など、多くの武道に精通している。最近は「藤岡弘、ファミリー」としての露出も増え、YouTubeに「藤岡弘、ファミリーChannel」開設。今年、「仮面ライダー」放送50周年。現在、「日清焼そばU.F.O.」のCMも話題に。

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今年50周年を迎えた「仮面ライダー」の「本郷猛」や「せがた三四郎」など、万人に愛されるキャラクターを演じ、常に最前線に立つ藤岡弘、。最近は4人の子供たちとバラエティー番組にも出演、優しい父親の一面も。仮面ライダーの苦い記憶から家族への思いまで、天才テリーにすべてを激白した!

テリー 以前ね、藤岡さんにインタビューさせてもらった時、「今、誰と住んでるんですか」って聞いたら「1人です」っておっしゃったんですよ。

藤岡 あぁ(笑)。

テリー それが2年前ですか、突然あんな素敵な4人のお子さんと奥様がいることを公言されて。ハッキリ言って、僕、ダマされましたよ。これ、どういうことなんですか。

藤岡 アハハハハ。いやぁ、すみません。あの頃はテリーさんだけじゃなく、メディアの皆さんすべてに。

テリー そうですよね。「藤岡さん大変だな、きっと家に帰ったら侍のように道場で瞑想してるんだな」と思ってたら、全然大変じゃないじゃないですか!

藤岡 いやいや。これはね、メディアの怖さというのをちょっと経験しましてね、いろんなことがあって。それで僕自身のプライバシーを表に出すのは一切やめようと決意してたんですよ。

テリー あぁ、そうだったんだ。とはいっても、お子さんの学校の運動会とかありますよね。参加したら「あ、仮面ライダーがいる!」ってなるじゃないですか。

藤岡 アハハハ。いやいや、だから私、学校には一度も行ってないんですよ。入学時の説明会とかは行きましたよ。マスクをして、先生と話す時だけ外してね。だから先生方は私が子供の父親であることは知ってるんです。でも学生や、他の皆さんは知らないんですよ。

テリー お子さんが友達を家に連れて来たりは?

藤岡 それも子供に「我慢しろ」と言い聞かせて、1回も来てないです。

テリー へぇ、徹底してたんだなぁ。藤岡さんって本名でしたっけ?

藤岡 いや、違います。

テリー じゃあ、名前ではわからないですね。例えばお子さん同士で「お前のお父さん、何やってるんだ」って会話になることもあるじゃないですか。

藤岡 それは、それぞれが何かうまいこと言って、子供なりにごまかしてたみたいですね。それは相当苦労したんじゃないかなと思うんですよ。

テリー そうですよね。それでも隠したほうがいいと。

藤岡 僕は子供自身のプライバシーを守ることによって、普通の子供として育ってもらいたいという気持ちがありましたから。やはり僕が親であることがわかると、普通の子供と同じように生活できないなと思いましたんでね。私としては、むしろ私の存在を隠したほうが、みんなと一緒に平等に子供らしく過ごせると考えたんです。だけど反面、そういう苦労があることは、あまり考えてなかった。だから、あとで知って「あぁ、そうだったんだ」と、反省する部分でもありましたね。

テリー 家族みんなでディズニーランドとか海水浴に行くとか、そういうのはどうだったんですか。

藤岡 できなかったですね。海外へ行くとか、日本でもキャンプとかね、人里離れたところは大丈夫なので、連れて行きましたけど。だから、そういう面ではかわいそうなことしましたね。

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