
沖縄県は6日、新たに5066人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表しました。先週の土曜日と比べて696人減少しています。
県によりますと6日新たに感染が確認されたのは5066人で、先週の土曜日と比べて696人減少しています。
人口10万人あたりの新規感染者数は2422・1人と全国平均の2倍以上となっています。
年代別では10歳未満が795人と最も多く、次いで40代が790人、30代が771人です。
新型コロナ専用の病床使用率は県全体で84・4%となり、6日時点の療養者の数は4万208人にのぼっていて、4日連続で4万人を超えています。
また、県の重点医療機関で医師や看護師などの休業者数は1211人となっています。