東日本大震災から10年『Fukushima 50』再上映決定

東日本大震災から10年『Fukushima 50』再上映決定

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  • 更新日:2021/02/22
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『Fukushima 50』再上映が決定<画像を拡大する>

昨年3月公開された俳優・佐藤浩市主演の映画『Fukushima 50』が、「東日本大震災から10年『Fukushima 50』“3.11を忘れない”特別上映」と銘打ち、3月5日より劇場で順次再上映されることが決まった。

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本作は、2011年3月11日の東日本大震災に伴って起きた福島第一原発事故を描く物語。関係者90人以上への取材をもとにつづったジャーナリスト・門田隆将によるノンフィクション『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』(角川文庫)を実写化した。日本アカデミー賞の優秀作品賞、優秀監督賞、優秀主演男優賞、優秀助演男優賞、優秀助演女優賞など最多12部門を受賞。さらに、岩代太郎が作曲し、世界的ヴァイオリニストの五嶋龍が参加した音楽が、国際映画音楽批評家協会賞(IFMCA)「ドラマ映画部門」を受賞した。

想像を超える被害をもたらした原発事故の現場:福島第一原子力発電所(通称イチエフ)に残った地元福島出身の作業員たちは、世界のメディアから“Fukushima 50”(フクシマフィフティ)と呼ばれた。世界中が注目した現場では本当は何が起きていたのか、何が真実なのか、浮き彫りになる人間の強さと弱さ。東日本壊滅の危機が迫る中、死を覚悟して発電所内に残った人々の知られざる“真実”が明らかになる。

2021年3月11日で東日本大震災から丸10年を迎える。10年たっても続く大きな余震、今もなお帰還困難区域となっている地域、避難を余儀なくされている被災者、廃炉のめどが立たないイチエフ。まだまだ事故は終わっていない中、今コロナと戦う医療従事者と同じように、原発内で戦い続けた名もなき作業員の視点から、震災や福島第一原発事故への記憶を新たにするための再上映となる。

映画『Fukushima 50』は、3月5日(一部2月26日)より順次上映。

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