エース・村上茉愛、朝型調整万全 午前4時前起床で「何でも来い」/体操

エース・村上茉愛、朝型調整万全 午前4時前起床で「何でも来い」/体操

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  • 更新日:2021/07/22
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【東京五輪2020 体操女子会場練習】村上茉愛の段違い平行棒=22日、有明体操競技場(川口良介撮影)

東京五輪に臨む体操女子の日本代表が22日、会場となる江東区の有明体操競技場で公式練習を行い、エースの村上茉愛(まい、24)=日体ク=が朝型の調整に自信を示した。予選は25日に行われ、日本は午前10時開始の1班で演じる。団体総合で1964年東京五輪銅メダル以来の表彰台を目指し、一致団結で万全を期す。

勝負は日が昇る前から始まる。村上はこの日、午前3時45分に目覚めた。25日に迫る同10時開始の予選に備えるためだ。「日本なのに時差がある」と苦笑しながらも、持ち前の明るさは絶やさない。

予選は5班に分かれて行われ、日本の出番は1班。2016年リオデジャネイロ五輪で4位に入った団体総合で、1964年東京五輪の銅メダル以来となる表彰台を狙う。最初の種目は落下のリスクがある平均台だけに、万全を期して臨みたい。

チームの先頭に立つのが、個人種目で日本女子初のメダルも期待される24歳のエースだ。強化合宿から朝型の調整でリズムを作ってきた。会場練習では跳馬の大技「チュソビチナ」を入念に確認。「朝から跳べたから本番は大丈夫」と自信を示した。

代表5人はそろって、四つ葉のクローバーのマスクチャーム(飾り)を付けた。中軸を担う畠田瞳(セントラルスポーツ)が「幸運」を願い、チームのために購入したものだ。2大会連続代表の杉原愛子(武庫川女大)は、五輪のシンボルマークをあしらったヘアピンをそれぞれにプレゼントした。

「直前まで練習を追い込んで体がつらかったけど、自信になる演技ができた。何でも来いという感じ」と村上。団結力を高める輪の中心に、頼りの存在がいる。(鈴木智紘)

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