秦野市水道事業 総務大臣表彰を受賞 具体的なビジョン評価〈秦野市〉

秦野市水道事業 総務大臣表彰を受賞 具体的なビジョン評価〈秦野市〉

  • タウンニュース
  • 更新日:2022/11/25

秦野市上下水道局の水道事業が2022年度の優良地方公営企業総務大臣表彰を受賞した。10月28日に発表、11月16日には総務省で表彰状の授与が行われ、小林勝上下水道局長が出席した。

この賞は水の供給や下水処理、交通、医療など住民に不可欠なサービスの提供を行う地方公共団体が経営する「地方公営企業」について、経営の健全性や他の模範となる取り組みの実施状況等により選考される。秦野市は今年度自薦し、愛知県豊田市と秋田県と共に受賞。神奈川県内で表彰を受けたのは秦野市が2件目となるという。

評価された最も大きな取り組みは、2021年3月に策定された「はだの上下水道ビジョン(経営戦略)」。上下水道局経営総務課によると、同ビジョンは2021年度から30年度までの10カ年にわたる上下水道事業の計画が示されており、秦野の水道の歴史や老朽化する施設の整備スケジュール、財源確保のための料金改定計画などを盛り込んでいる。このビジョンの内容がより具体的で市民に分かりやすく、かつ総務省が提示する経営戦略に基づき細かく作成されている点が高い評価を受けたという。

「上下水道局一丸となって議論し、策定したビジョンを評価いただき大変光栄に思う。健全経営は、これまで事業を継続してきた諸先輩方のおかげ」と担当者。ビジョンの内容は月1回「ハダノ上下水道物語」を発行し、市HPや公式LINEなどで発信を行い、周知に努めているという。

同課では「水道は市民にとってなくてはならないライフライン。継続していくためには、老朽化する設備を更新していくことが重要になってきます。今後も事業経営にご協力いただければ」と話している。

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表彰状を持つ職員

タウンニュース秦野版

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