北海道で幻想的な「白虹」が出現

北海道で幻想的な「白虹」が出現

  • ウェザーニュース
  • 更新日:2020/08/01
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2020/08/01 11:42 ウェザーニュース

北海道えりも町より(1日7時半頃撮影)

今日1日(土)の朝、北海道幌泉郡えりも町で幻想的な白い虹が見られました。これは霧が発生している時に見られる「白虹」もしくは「霧虹」と呼ばれる現象です。

白虹は晴れのサインも天気の急変に注意

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通常の虹は太陽の光が雨に反射する際、雨粒がプリズムの役割を果たして太陽光が分光されるため、七色に見えます。
一方、白虹は太陽の光が霧に反射して見られます。霧の粒は雨粒より細かいためプリズムのように分光されず、全ての波長(色)の光が同じように散乱されるため、白く輝きます。太陽の高さが低い朝や夕方に霧が出ていると、こうした白い虹が見られることがあります。

虹が見られた時間、えりも町周辺では南西風が吹いていて海から低層の雲が流れ込み、白虹が発生したと考えられます。

今日の北海道はオホーツク海側で雲が多いものの、その他のエリアではスッキリと晴れて穏やかな夏空。午後は山沿いを中心にニワカ雨や雷雨の可能性があります。日差しが届いていても天気の急変に注意が必要です。

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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