お風呂の鏡の枠にたまる白い汚れの掃除の仕方【要注意点アリ】

お風呂の鏡の枠にたまる白い汚れの掃除の仕方【要注意点アリ】

  • くらしのマーケット
  • 更新日:2020/09/16
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お風呂の鏡と枠の間に固まって層になってこびりつき頑固な汚れを作ることもあります。場所は主に、鏡の下を受けている枠の部分です。

鏡は十分きれいに映る場合は、汚れのせいで、鏡が古びてみえてしまい、悲しい気持ちになります。

この頑固な汚れはかなり落としにくいのですが、試してみたい落とし方と注意点をご紹介します。

1)汚れの正体は水中のミネラルと石けんカス

汚れの正体は水道水に含まれるカルシウムなどの、ミネラル分と石けんカスが積み重なって固まったものです。キッチンのシンクに付く白い水跡の汚れとほぼ同じといえます。

お風呂の場合は、鏡に付いた水滴や石鹸のハネが枠の部分にたまり、そのまま乾いて汚れになります。

この白い汚れはアルカリ性の汚れです。酸性の洗剤やクエン酸で落とせると思われた方、正解です。

でも、ちょっと待ってください。キッチンのステンレスと違い、鏡はガラスの裏面に銀色の薄い膜と、それを保護する特殊な膜がはられている3層構造になっています。

強い洗剤を使うとこの3層構造をジワジワ破壊して、鏡を傷めてしまう可能性があります。

下の写真の枠の上の黒い汚れに見えるものは、鏡の裏面が変質してしまった例です。

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2)掃除の際の注意点

鏡を掃除する際に気を付けることを先にまとめておきましょう。

鏡を傷つける可能性のあるものは使わない⇒粒の荒い磨き粉、金属ブラシ、金属たわしはNGです。

枠と鏡の隙間に洗剤が残り流しきれない場合、鏡の裏側の塗装を傷める可能性があるため強い洗剤はNGです

3)汚れの落とし方

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汚れが軽い順番に、1)から4)の落とし方をご紹介します。

後ろへ行くほど鏡が傷ついたり、変色したりのリスクが高くなります。

汚れ度1 ⇒ 歯磨き粉

汚れに水をかけて、歯磨きを塗りつけて10~30分ほど放置します(汚れの固まり具合がひどければ長めに放置)。

汚れが緩んでいるうちに、割りばしの後ろで汚れを掻き落とします。

残った汚れは、歯磨き粉を付けた固めの歯ブラシでこすります。歯磨きに入っている小さな研磨の粒の作用で汚れを落とします。

汚れ度2 ⇒ クエン酸パック

エコ掃除でよく使われるクエン酸は酸性です。クエン酸水(水200ccに小さじ1杯)を作り汚れをパックして、ゆるめ割りばしなどでこそげ落とします。

パックの際は、ティッシュペーパーをクエン酸水に浸し汚れに張り付けていきます。

掃除後は、クエン酸水が枠と鏡の間にに残らないよう、十分に洗い流しましょう。

汚れ度3 ⇒ サンドペーパー

ホームセンターなどで1500番のサンドペーパーを購入し、水を付けながら固まった白い汚れをこすりとります。乾いた状態で使うと傷をつけますのご注意しましょう。

サンドペーパーは数字が大きくなるほど目が細かくなります。鏡を傷つけることが不安な場合は2000番、3000番を使いましょう。

使う前に目立たない端の方で鏡をこすって傷がつかないかテストするとよいでしょう。

汚れ度4 ⇒ サンポール

最後の手段は、トイレの洗剤として有名なサンポールです。かなり強い酸性の洗剤ですので、鏡と周りの枠も痛む可能性が高い方法です。

鏡がダメになった場合は取り換えを検討することになります。

チャレンジする場合は、ティッシュペーパーを細く切って、サンポールに浸し、汚れに張り付けて数分放置します(長時間の放置はNGです)。

その後、割りばしや、歯ブラシなどで、白い汚れを、こすり取りましょう。洗い流す際には、サンポールが残らないようしっかり流します。

鏡を持ち上げて枠との間に隙間を作ることができる場合は、ぜひ持ち上げてよく洗い流してください。

4)まとめ

鏡の枠の汚れを防ぐには、お風呂上りにスクイジーやタオルなどで鏡の水滴をとっておくことです。うっかり白い汚れが付いた時でも、初期であれば中性洗剤を含ませた布で拭くと落ちます。

一旦、汚れを落として、そこからは汚れを付けない工夫をしてくださいね。

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