皆さんは、貯金が増えずに悩んでしまったことはありますか? 今回は「節約の度が過ぎている人の話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~
捨て活にハマる
主人公は、節約に励んでも貯金が増えないことに悩む専業主婦です。ある日、テレビで捨て活特集を目にして、実践しようと考えました。さっそく家の中にあるいらないものを捨てて、部屋がすっきりいい気分になります。さらに綺麗なものは売るとお金になるため、主人公は捨て活にどんどんハマっていき…。その後、捨て活にハマりすぎた結果、使っているものまで手放してしまい夫から激怒される主人公。捨てるものがなくなった主人公は「ない!ない!捨てる物がない!」と部屋のすべてを漁り…。

とうとう夫の趣味であるプラモデルに目をつけ、業者に査定を依頼します。プラモデルの買取金額を「42万円ですね」と言う業者。主人公は、目の色を変えて「全部売ります!」と言いきってしまいます。もちろんそれを知った夫は怒り狂い、主人公は離婚されてしまうことになったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?
大切なものは隠す
節約することは生活していくうえでとても大切なことですが、度がすぎると自分も周りの人も苦しくなってしまいますよね。とくに人の物を勝手に捨てたり売ったりするのはよくないことですので注意しますが、聞かない場合は大切なものは隠し自衛したほうがいいでしょう。(40代/女性)
買い直させる
勝手に売られてしまったら、買い直してもらうのがいいと思います。思い出は返ってこないですが、その分余計に費用がかかることなどわかってもらうのがいいと感じました。(20代/女性)
今回は節約の度が過ぎている人への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
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