公衆電話の使い方知って 緊急時想定、別府市の境川小で体験教室

公衆電話の使い方知って 緊急時想定、別府市の境川小で体験教室

  • 大分合同新聞
  • 更新日:2022/11/25
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公衆電話のかけ方を体験する児童ら=別府市の境川小

【別府】公衆電話の使い方を子どもたちに知ってもらう「公衆電話教室」が19日、別府市の境川小であった。同校の3年生約50人が電話のかけ方や災害用伝言ダイヤル「171」の操作を体験した。

緊急時などに利用する方法を学んでもらおうと、日本公衆電話会大分支部(荒金一義支部長)が実施した。

携帯電話の普及により、公衆電話を使ったことのある子どもはわずかになっている。同会のメンバーが「まず受話器を取り、10円玉か100円玉を入れ、電話番号を押す」と説明。テレホンカードを見せると「何それ」との声も上がった。

110番などの緊急通報はお金がいらないことや、災害時は優先的に電話がつながることも紹介。児童は電話機や「171」の体験用機器で使い方を試した。

参加した宇都宮輝(ひかる)君(9)は「普通の電話がつながらない時に何で公衆電話はつながるのかなと思った」と感想。同支部の尾林信一副支部長(71)=同市浜脇=は「非常事態に備え、公衆電話や災害用伝言ダイヤルの使い方を家庭でも話してもらいたい」と述べた。

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