九州地区大会リポート【大正製薬 リポビタン 第44回全国選抜高校テニス大会】

九州地区大会リポート【大正製薬 リポビタン 第44回全国選抜高校テニス大会】

  • TENNIS DAILY
  • 更新日:2021/11/25
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全国的に新型コロナウィルスの影響も収束傾向にあったが、九州地区大会は競技役員・補助員確保と感染拡大防止の観点から無観客で実施した。

九州地区大会は3日間で実施する。
1日目は1回戦・2回戦・コンソレ1回戦を実施した。

本年の九州地区大会は実力が拮抗しており、どの学校にも優勝のチャンスがあると目されていた。
男女1回戦好ゲームは男子は佐土原vs折尾愛真、女子は佐賀商業vs鹿児島純心女子であった。結果はわずかな流れを上手くつかんだ折尾愛真と鹿児島純心女子が勝利した。

2回戦を突破すると、全国選抜出場がほぼ確実となる試合とあって、好ゲームが随所で見られたが4シードが順調に勝ち上がった。コンソレ1回戦男子は鹿児島実業・佐賀早稲田・佐土原・首里が、女子は海星・佐賀商業・鳥栖商業・長崎北陽台が勝ち上がった。

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2日目は準決勝とコンソレ2・3回戦が行われた。男女準決勝は厳しい戦いをくぐり抜けた男子は柳川・大分舞鶴が女子は第一薬科・鳳凰が決勝への切符を手にした。

男女コンソレ2回戦、男子は折尾愛真・海星・佐土原・大分鶴崎が、女子は折尾愛真・福徳学院・鳥栖商業・鹿児島純心女子が勝ち上がった。

男女コンソレ3回戦、男子はこれを勝てば全国選抜高校テニス大会の出場権をほぼ確定できるとあって、どの対戦も白熱の試合であった。
3回戦を勝ち抜いたのは折尾愛真と大分鶴崎であった。大分鶴崎は初出場で、全国選抜高校テニス大会への切符をほぼ確定させた。

女子は福徳学院・鹿児島純心女子が接戦をものし5・6位決定戦へ進んだ。

3日目は男女の決勝・3位決定戦・5位決定戦・7位決定戦をすべて3セットマッチで実施する。これは全国選抜高校テニス大会を見据えてと、九州地区の競技力向上の一環で例年行われている。

男子決勝は柳川が大分舞鶴との接戦を制し優勝、女子は第一薬科大付が鳳凰にダブルス2つで先にリーチを掛けられるが、シングルスの自力に勝る第一薬科大付が5時間にわたる鳳凰との激闘を制した。

全国選抜高校テニス大会の切符が掛かる女子5位決定戦は、鹿児島純心女子が福徳学院との4時間半の接戦をものにし、全国選抜高校テニス大会への切符をほぼ確定させた。

鹿児島県高等学校テニス競技専門部委員長 藺牟田 圭

※写真は九州地区大会の様子
(©全国選抜高校テニス大会実行委員会)

woc-tanabe

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