アベノマスク愛らしくしてみた 豊前市で子どもたちにプレゼント

アベノマスク愛らしくしてみた 豊前市で子どもたちにプレゼント

  • 西日本新聞
  • 更新日:2020/10/27
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福岡県豊前市の市社会福祉協議会は15日、政府が新型コロナウイルス対策として全世帯に配布した布マスクをリメークしたマスクを、来年度小学校に入学する市内の子どもたちにプレゼントした。「アベノマスク」ともやゆされた布マスクだが、ボランティアの市民がかわいらしく作り直した。

同協議会によると、布マスク配布後の春以降、小さくサイズが合わないなどの理由で市民から「誰か必要な人に使ってほしい」という声が多数寄せられたため、「マスクポスト」を設置し、260枚を集めた。

当初は福祉施設などにそのまま配る予定だったが、希望する施設がなく配布先は未定に。一方で、「子ども用のかわいいマスクが少ない」との保護者の声があったことから、布マスクを活用することにした。

同協議会は、新1年生200人に配布するため、8月にボランティアを募集。30~80代の女性20人が協力した。縫い目をほどいた布マスクを型紙に合わせて裁断し、星などの模様が入ったピンクや水色の布と合わせて、マスク1枚から子ども用2枚を作った。

15日、市内であった就学時健康診断で子どもたちはお気に入りの色と柄のマスクを選択。女児の一人(6)は「色もかわいい。小学生になって使いたい」と笑顔を見せた。

(浜口妙華)

西日本新聞

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