
インフィニティ Q50 の「ブラックオパール・エディション・パッケージ」
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは1月24日、スポーツセダンの『Q50』(日本名:日産『スカイライン』に相当)の米国2023年モデルに、「ブラックオパール・エディション・パッケージ」を限定設定すると発表した。
【マツダ2 改良新型】カラーコーデで自分らしい1台に、新グレード「BD」登場
このパッケージでは、照明や見る角度によってブルー、グリーン、パープルに色合いが変化する専用のブラックオパール・メタリックペイントを採用した。刻一刻と色を変えていくように見える塗装になるという。また、パープルの色合いは、日産『GT-R』のミッドナイトパープルがモチーフになっている。
専用のボディカラーに加えて、ブラックオパール・エディション・パッケージには、サテンブラックのエンブレムを装備した。リアには、カーボンファイバー製スポイラーが付く。
なお、ブラックオパール・エディション・パッケージの価格は、車両本体プラス2200ドル(約28万6000円)と発表されている。
【マツダ2 改良新型】劇的変化!? カラーが選べるグリルパネルを新装備、コーデは全198通り
【マツダ2 改良新型】目を引く“新しい顔”、思い切ったアプローチの理由は?
日産のコンセプトカー、2月2日発表へ...次世代EVスポーツを実車化か
森脇稔