渡辺彩香 ノーボギー64をマーク「パッティングが凄く良かった」

渡辺彩香 ノーボギー64をマーク「パッティングが凄く良かった」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2021/07/25

◇女子ゴルフ 大東建託・いい部屋ネット・レディース(2021年7月22日 北海道札幌市の滝のCC=6578ヤード、パー72)

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<ゴルフ 大東建託いい部屋ネットレディース 初日>8番、2打目を打ちフェアウェーを歩く渡辺彩香(撮影・西川祐介)

女子ゴルフの大東建託・いい部屋ネット・レディース(賞金総額1億2000万円、優勝賞金2160万円)は22日午前7時から北海道札幌市の滝のCC(6578ヤード、パー72)で第1ラウンドを行っている。

大東建託所属のホステスプロ・渡辺彩香(27)が8バーディー、ノーボギーの64をマークし、8アンダーで首位に立っている。4番パー5(527ヤード)では残り200ヤードの第2打を5Iでピン7メートルに楽々2オンするなど4ホールのパー5全てでバーディー。最大の武器であるドライビングディスタンス5位(253・35ヤード)の飛距離を生かした攻めのゴルフでバーディーの山を築いた。

「パッティングが凄く良かったと思います。ここ数試合、ショットの調子は良かったんですけど、パッティングがもう一つで。思ったところに、思った強さで打つ。基本的なところをやり続けてきたのが良かったと思います」

前半の16番パー4(398ヤード)では8メートル、折り返してからの6番パー3(151ヤード)でも5メートルのバーディーパットを沈めた。大事なホステス大会でずっと好調だったショットと不調だったパットがようやくかみ合った。

静岡県熱海市出身。今も居を構えるその熱海が今月初め、大雨により大きな被害を受けた。

「自宅は少し離れていて大丈夫でしたけど、見慣れた街を姿を見て凄くショックでした。自分にも何かできればと思っていたので、それもモチベーションになっています」

現在、地元の一日も早い復興のためゴルフを通じて何ができるか、模索中でもある。

先週のGMO&サマンサカップで“ママさん優勝”を飾った若林舞衣子(33=ヨネックス)の活躍も刺激になっている。渡辺は今年2月に埼玉・埼玉栄高の同級生だった柔道元日本代表の小林悠輔さんと結婚。若林が夫、長男といっしょに笑顔で撮った優勝記念写真を見て、夫婦二人で自分たちの幸せな未来像をその写真と重ね合わせた。

「自分の持ち味を生かせれば」とまずは妻として1勝。2020年6月のアース・モンダミンカップ以来のツアー5勝目を目指す。

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