八角理事長「明日から」貴景勝の内容苦言も白星期待

八角理事長「明日から」貴景勝の内容苦言も白星期待

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/01/14
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琴勝峰を突き落としで破り引き上げる貴景勝(撮影・野上伸悟)

<大相撲初場所>◇5日目◇14日◇東京・両国国技館

今場所初めて大関が白星そろい踏み。電話取材に応じた協会トップの八角理事長(元横綱北勝海)も、やや安堵(あんど)した様子で「3大関(の今場所白星そろい踏み)は初めてかな。こうやって落ち着いていかないとね」と話した。

ただ、初日を出した大関貴景勝(24=常盤山)の相撲内容には、本来の相撲でないことを指摘。「足が出ていない。流れが悪いから突き落とした。あれで決まったからいいけどね」と平幕の琴勝峰(21=佐渡ケ嶽)を押し込めなかった内容に苦言を呈した。それでも「今日は勝った、ということで気分は全然、違うでしょう。明日からじゃないですか」と内容を伴った白星を期待するように話した。

栃ノ心(33=春日野)の立ってからの微妙な変化にも、右を差して落ち着いて寄り切った朝乃山(26=高砂)の相撲には「(朝乃山が)右を差す方に(栃ノ心が)変わってくれたから、うまく対処した。今日は落ち着いて先を読んでいた」と朝乃山に余裕が戻ったことを察した。宝富士(33=伊勢ケ浜)の挑戦を退けた正代(29=時津風)についても「先に先に動いていたのが良かった。力の差でしょう」と評価した。

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