日本企業が中国にオープンしたスーパーが「違いすぎた」=中国

日本企業が中国にオープンしたスーパーが「違いすぎた」=中国

  • サーチナ
  • 更新日:2021/06/11
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日本企業が中国にオープンしたスーパーが「違いすぎた」=中国

日本のサービスの質の高さは世界的に有名で、中国では尊敬の意を込めて「跪式服務」と呼ばれている。これは、直訳すれば「跪く方式のサービス」という意味だ。確かに日本では、一部の飲食店で注文を取るときや、飛行機の中でキャビンアテンダントが客の要望を聞くときなどに膝をついて対応するのを見ることがある。

コロナ前は、中国人にとってこの「跪式服務」を体験するのも、日本旅行の楽しみの1つとなっていたようだ。では、中国で事業を展開している日本の系列店はどうなのだろうか。中国の動画サイト・西瓜視頻はこのほど「日本のスーパーが中国で開店したので、行ってみた」と紹介する動画を配信した。中国でもこの「跪式服務」が体験できるかを確認してみたそうだ。

動画で紹介しているのは、中国のあるショッピングモールの一角にオープンした日本のスーパーだ。「日本のスーパーがオープンする」と聞きつけた客が、オープン前から長い行列を作っている様子がうかがえる。配信しているのは2021年3月で、中国ではすっかりアフターコロナの雰囲気なのか、かなり密な状態だ。

このスーパーのサービスについて配信者は、「清掃員が常にどこかで清掃していたこと」と、出入り口に案内係が2人ずつ配置され、「客を丁寧に案内していたこと」、さらに売り場の従業員の仕事ぶりが「とても細かく、辛抱強いこと」に感心したと伝えている。本人が想像していた「跪式服務」とは違ったようだが、「コストを度外視したサービス」と称賛している。

動画に対して、「中国人がこんなに並ぶなんて珍しい」と、関心の高さに驚くユーザーや、日本企業はやはり「サービスが最高だ」といったコメントが寄せられていた。日本系列とはいえ、働いている人のほとんどは現地の中国人だと思われるが、このスーパーにはこれからも高いサービスの質を維持して欲しいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

村山健二

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