ジョコビッチ「批判は辛い」。怪我は腹斜筋の断裂と明かす

ジョコビッチ「批判は辛い」。怪我は腹斜筋の断裂と明かす

  • TENNIS DAILY
  • 更新日:2021/02/22
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21日の「全豪オープン」男子シングルス決勝でダニール・メドベージェフ(ロシア)を破り、3年連続9度目の優勝を飾ったノバク・ジョコビッチ(セルビア)。彼は優勝後の記者会見で、批判されることは「もちろん辛い」と語った。

今大会では2週間の隔離期間が義務付けられたが、その間も1日5時間の練習のための外出が認められていた。しかし大会側が用意したオーストラリアへのチャーター便で移動後、選手以外のスタッフに陽性者が出た便が複数あり、同じ便に乗っていた合計72人の選手は外出も認められない完全隔離となっていた。

そこでジョコビッチは、完全隔離となった選手のために待遇緩和を求める手紙を大会側へ送ったが、これが大きな批判を浴びた。

ジョコビッチは批判されることについて「もちろん辛い。僕もみんなと同じように人間だ。感情がある」と語る。

「メディアで攻撃されるのは嫌だ。もちろん、『気にしていないよ』とは言えない。気にしているよ」

また3回戦で負った怪我は、腹斜筋の断裂だと明かした。だが3回戦ではそのまま途中棄権かと思われつつも勝利し、その後も快勝を続けたことから、本当に怪我をしているのかと疑われたことも気にしていたことを明かした。

「いろんな憶測が飛び交っていて、僕が怪我をしているのかどうか疑問視されているのは知っている。『どうしてこんなに早く回復できるのか?そんなのはありえない』って。そう思うのは分かる。誰でも自分の意見を言う権利はあるし、他人を批判するのも自由だ」

「ちょっと不公平だとも思うが、こういうのは初めてじゃないし、最後でもないだろう。この9・10日間に回復のためにしてきたことの詳細は、今年の終わりにドキュメンタリーを公開するからそこで分かると思う」

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全豪オープン」でのジョコビッチ
(Photo by Quinn Rooney/Getty Images)

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