「生産追い付かず...」宮崎産シイタケを沖縄産と偽装 社長が謝罪し辞任へ

「生産追い付かず...」宮崎産シイタケを沖縄産と偽装 社長が謝罪し辞任へ

  • 沖縄RBCニュース
  • 更新日:2022/09/24

沖縄県恩納村でシイタケを生産する業者が、宮崎県産のシイタケを沖縄県産と偽って販売していたことが分かりました。

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宮崎県産のシイタケを沖縄県産と偽って販売していたのは、恩納村でシイタケの生産を手がける「沖縄しいたけ田中」です。

「沖縄しいたけ田中」の田中末一郎社長によりますと、およそ2年前から宮崎県から取り寄せた同じ品種のシイタケを沖縄県産と混ぜ出荷していたということです。

出荷された商品には多い時で7割から8割ほど宮崎県産のシイタケが混ぜられていて、県内のスーパーや道の駅で販売されていました。

産地を偽装した理由について田中社長は、「近年、県産シイタケの需要が拡大していて生産が追い付かなくなり、栽培条件や品種が同じものを宮崎から取り寄せた」としています。
「沖縄しいたけ田中」は2018年から県内でシイタケの生産を始め恩納村のふるさと納税の返礼品にも指定されていました。

田中社長は「だました方には本当に申し訳ないと思っている。今後は産地を違った形で出すようなことはしない」と謝罪したうえで、社長を辞任する考えを示しています。

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