性的被害の韓国女性DJ SODA「インターネットを信じない」再来日で“日本の現実”に驚く

性的被害の韓国女性DJ SODA「インターネットを信じない」再来日で“日本の現実”に驚く

  • モデルプレス
  • 更新日:2023/09/19

【モデルプレス=2023/09/19】8月11日~13日に大阪で開催された音楽フェスティバル「MUSIC CIRCUS‘23」の公演中に性的被害を受けた、出演者のDJ SODA(ソダ)が9月19日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。現在の心境をつづった。

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(写真 : DJ SODA公式Instagramより)

【写真】韓国人気DJ SODA、日本音楽フェスでセクハラ被害

◆性的被害の韓国女性DJ SODA「インターネットを信じない」

14日に再び来日したことを報告していたSODA。この日、日本を楽しむ様子を投稿している中で批判の声も上がっていることから「韓国に帰りなさいというメッセージを見るたびにとても悲しい…」と心境を明かした。

しかし、その後の投稿で「インターネットには私を誹謗する人が多いが、現実では私を応援してくれる人が多くて驚いて嬉しかった」と日本の女性ファンとの笑顔溢れる3ショットを公開。実際には自身を歓迎してくれる人が多かったことから「私が今度日本に来て道で会ったすべての人々は私を応援してくれて喜んでくれた。それで私はインターネットを信じないことにした」とつづった。

◆DJ SODA、日本音楽フェスでセクハラ被害

SODAは音楽フェスでの一件を巡り、今回の公演で「人生で初めて」性被害を受けたと投稿していたことについて、ネット上で過去の日本国外のイベントでもSODAが胸を触られている動画が拡散され、日本だけ告発しているのではないかと議論に。そうした一部ネットユーザーの“日本が嫌いなのではないか”という声に、SNSを通じて反論し、好きな日本文化や日本人ファンとの交流を挙げ、一連の誤解を否定していた。(modelpress編集部)

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