福岡の銘酒と魅力PR 中国・蘇州でイベント

福岡の銘酒と魅力PR 中国・蘇州でイベント

  • 西日本新聞
  • 更新日:2020/09/16
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福岡県産の清酒などをPRした「蘇州中日商品交流会」=11日、中国江蘇省蘇州市

【北京・坂本信博】中国江蘇省蘇州市で、同省の友好都市である福岡県をはじめとする九州の酒などをPRする「蘇州中日商品交流会」が開かれ、現地の飲食店やホテル、小売店など多数の業界関係者が参加した。新型コロナウイルス禍で日中の人の往来は制限されているが、中国では日本の食品への関心が依然として高い。灘や伏見に並ぶ三大酒所として栄えた歴史を持つ福岡の魅力などをアピールした。

同県上海事務所と蘇州市相城区政府が主催し、11日に開催。福岡、熊本、鹿児島、愛知、岐阜5県の24酒蔵の清酒や焼酎計80種を出品した。福岡県産は喜多屋や鷹正宗、菊美人などの43種類が並び、試飲をした飲食店関係者は「福岡の日本酒はフルーティーで飲みやすい」。出品したバイヤーは「蘇州は想像以上に購買意欲が高い。販路を拡大できそうだ」と手ごたえを感じていた。

熊本県の常楽酒造、鹿児島県の薩摩酒造や町田酒造などの酒も出品した。山下一輝・福岡県上海事務所長は「お酒を含め日本産の食品への関心の高さをあらためて実感した。物の流れは止まっておらず、コロナ禍の中でもできる県産食品のPRに努めたい」と話した。

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