自民“歳費法”改正見送り 公明が案提示も「残念」

自民“歳費法”改正見送り 公明が案提示も「残念」

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/06/10
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自民党・二階俊博幹事長:「今国会でできれば、それが一番良いですけど。法改正ですから。そんなに慌てふためいてやってですね、良い結果になるかどうか分かりませんから、そこは慎重にやりたい」

8日、自民党の二階俊博幹事長がこう話したのは、選挙違反で当選が無効となった国会議員の歳費を返納できるようにする歳費法の改正についてです。

公職選挙法違反で当選が無効になった河井案里氏が、歳費やボーナスなど4900万円を受け取っていることに批判が高まり、改正が検討されてきましたが、自民党は9日、今国会での改正を見送りました。

議員の歳費を保障する憲法49条との関係から、専門家へのヒアリングが必要だと判断したためだということです。

今国会での法改正を見送ったことに街の人は…。

30代女性:「何でやめてしまうのか。大事なお金のことなので、そこはしっかり。そんなに時間取ることなのかとも思うので」

実は、歳費法を巡っては、すでに公明党が、当選無効となった議員に歳費の4割とボーナス全額の返納などを義務付ける改正案をまとめ、与野党に提示しています。

公明党・山口那津男代表:「憲法との関係を整理して、歳費法の提案を公明党からしました。そのなかで、まだ議論が必要だと言って、答えが出てこないというのはね、残念ですね。有権者は厳しい目で見ていると思います」

(「グッド!モーニング」2021年6月10日放送分より)

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