バッファローの「Wi-Fi EasyMesh」製品にWi-Fi子機をつなぐ【自宅Wi-Fiの“わからない”をスッキリ!】

バッファローの「Wi-Fi EasyMesh」製品にWi-Fi子機をつなぐ【自宅Wi-Fiの“わからない”をスッキリ!】

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  • 更新日:2021/11/25

連載の使いこなし編では、自宅Wi-Fiの電波状況を良くする方法を解説している。第91回からは「Wi-Fi EasyMesh」を使って、一軒家や複数部屋があるマンションなどで、快適なWi-Fi環境を構築している。

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前回に続き、「Wi-Fi EasyMesh」で、自宅Wi-Fiのエリアを広く快適にしている。EasyMeshの環境ができたので接続してみる

「Wi-Fi EasyMesh」だからといっても、子機からは普通につなぐだけ

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バッファローのWi-Fi 6ルーター「WSR-5400AX6S(写真奥)」と「WSR-3200AX4S(写真手前)」を使って「Wi-Fi EasyMesh」を実践中

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スマホなど端末側からは、単にエリアの広いWi-Fiとして利用できる。5GHzと2.4GHzで異なる2つのSSIDが見える

Wi-FiをスマートフォンやノートPCといったWi-Fi子機などから使う方法は、「Wi-Fi EasyMesh」になったからといって特別なことはない。いつもと同じように、設定したSSIDに対して接続すればいいだけだ。あとは、エージェントを使って広がった電波エリアへと移動しても、接続先を自動で切り替えてくれる。

SSIDは、5GHzと2.4GHzで異なるものを設定したが、これは同じにもできる。[無線設定]―[バンドステアリングLite]で[バンドステアリングLite機能]にチェックを入れることで設定可能だが、これを選ぶと暗号化方式がWPA2になり、最新のWPA3が使えなくなってしまう。できる限り異なるSSIDにしておいた方がいいだろう。

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「バンドステアリングLite」を使うと、SSIDを5GHzと2.4GHzで同じにできるが、暗号化方式がWPA2になり、WPA3は使えない点に注意

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コントローラの[詳細設定]―[EasyMesh]で[接続機器一覧]を表示。スマホが「1」のコントローラにWi-Fiの5GHz帯でつながった状態

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スマホが「2」のエージェントに近づくと自動で接続先が「2」へ切り替わる

対応スマホなら、より高速に接続が切り替わるよう設定を

この接続先の切り替えは、設定で[高速ローミング(11r)]をオンにしておくことで、対応スマホであれば切り替えがより高速になる。iPhoneであれば6s以降、iPadならiPad Pro以降などから対応している。初期値ではオフになっているので、設定を切り替えて積極的に活用したい。第93回でコントローラの設定時にオンにしたので、エージェント側でもオンにしておこう。

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エージェントの設定画面にログインする。IPアドレスはコントローラの[詳細設定]―[EasyMesh]の[接続機器一覧]で確認できるが、通常は「192.168.11.2」だろう。「無線接続中(EasyMesh)」と表示されている[EasyMesh]をクリック

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より詳細な情報が表示される。下へスクロールする

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[拡張設定]の[高速ローミング(11r)]にチェックを入れ、[設定]ボタンで設定を反映

これで、EasyMeshでエリアを広げることができたことになる。さらにエージェントを増やしたければ、前回と同じ手順で増やしていける。4台まで追加できるので、かなりエリアを広げられる。次回はさらに快適に使えるように、コントローラとエージェントを接続しているバックホールの動きを見てみよう。

今回の教訓(ポイント)

スマホからの接続は通常のWi-Fi接続と同じで、自動で切り替わる
エージェント側でも[高速ローミング(11r)]をオンにしておこう

村上 俊一

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