オリックス育成中田「平常心」好救援で猛アピール

オリックス育成中田「平常心」好救援で猛アピール

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/11/22
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宮崎フェニックス・リーグのヤクルト戦で好投するオリックス育成中田惟斗投手(撮影者=真柴健)

<みやざきフェニックス・リーグ:オリックス2-1ヤクルト>◇22日◇SOKKENスタジアム

オリックス育成の中田惟斗投手(19)が、好救援で株を上げた。7回無死一、二塁で登板すると、初球に自己最速150キロを計測。2者連続三振を奪い、中嶋監督へ猛アピールに成功した。

ピンチの場面でも「平常心というか『よし、やってやろう』という気持ちで臨んでいます」と意気込む19歳右腕。これまでの最速は149キロだったが「瞬発系トレーニングで、バランスよく体が大きくなっている」と入団時よりも体重が約5キロ増。鍛えた体で計測した自身初の150キロを喜んだ。

プロ1年目の今季は2軍で21試合に登板し、1勝2敗3セーブ。守護神を任される試合もあり、防御率は4・09だった。今秋から「真っすぐも(他の)変化球も生きるように」と新球種のカットボール習得も目指す。

中嶋監督は「(春先よりも)コンスタントに力のあるボールが投げられるようになった。使いたくなる投手。度胸もあるし、リリーフ適性もある」と評価した。19歳と若く、将来性もあり「現状では1、2回で(力を)爆発的に。(山本)由伸もそうだったし(救援から先発も)育成法としてはある」と、楽しみにした。【真柴健】

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