【宝塚記念】25戦勝ち星無しから海外重賞連勝の7歳馬 グランプリで黄金一族の血が騒ぐ

【宝塚記念】25戦勝ち星無しから海外重賞連勝の7歳馬 グランプリで黄金一族の血が騒ぐ

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  • 更新日:2022/06/25
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7歳で海外重賞連勝を果たしたステイフーリッシュ(c)netkeiba.com

6月26日に阪神競馬場で行われる宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)。7歳になって衰えるどころか充実ぶりを見せているステイフーリッシュ(牡7、栗東・矢作芳人厩舎)に注目したい。

ステイフーリッシュは父ステイゴールド、母カウアイレーン、母の父キングカメハメハ。伯父に短距離でGI・2勝をあげたブラックホークがいる血統。

2017年12月に中京競馬場でデビュー。新馬戦を勝利で飾ると、続くGI・ホープフルSでも3着に好走。翌年の京都新聞杯で重賞初制覇を飾った。その後は2021年までに重賞25戦に出走し、2着5回、3着6回と勝ちきれない競馬が続く。7歳となった今年は、2月にサウジアラビアに遠征し、芝3000mのハンデ重賞・レッドシーターフHに出走。レースでは逃げの戦法をとると、直線に入って他馬を突き放す圧巻の競馬で約4年ぶりの勝利を手にした。勢いに乗った同馬は続いてドバイに海外転戦し、芝3200mのドバイゴールドCに参戦。最後の直線では当時5戦無敗のマノボとの熾烈な追い比べを制し、海外重賞連勝を果たした。通算成績は31戦4勝。

ステイフーリッシュの父ステイゴールドは、その産駒が宝塚記念を得意としている。09年ドリームジャーニー、10年ナカヤマフェスタ、12年オルフェーヴル、13・14年ゴールドシップと計5勝をあげており、さすがは大舞台に強い黄金一族といったところだろう。今回コンビを組むのは、昨年の福島記念以来となる坂井瑠星騎手。今年はここまでに42勝をあげ、騎手リーディング8位につけている。昨年の宝塚記念では、7番人気ユニコーンライオンで逃げて2着に好走したことも記憶に新しい。新進気鋭の若手と円熟味を増した7歳馬がどのような競馬を見せてくれるのか、大いに注目したい。

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