キッピーモールに「無印良品」 12月に三田初出店、コーヒーマシンも設置 三田阪急の後継

キッピーモールに「無印良品」 12月に三田初出店、コーヒーマシンも設置 三田阪急の後継

  • 神戸新聞NEXT
  • 更新日:2022/09/23

三田駅前(兵庫県三田市)の商業施設「キッピーモール」2階に12月2日、生活雑貨の「無印良品」がオープンする。昨年8月に閉店した三田阪急の後継テナントで、モールを管理運営する三田地域振興は「三田駅前にふさわしい魅力のある、地域の暮らしに溶け込む施設にしたい」とした。(土井秀人)

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無印良品の出店が決まったキッピーモール=三田市駅前町

店舗面積は1880平方メートルで、無印良品としては標準規模という。商品構成は、衣服3割、生活品5割、食品2割となっており、有料のコーヒーマシンも設置する。店舗の担当者は「三田市へは初出店。地域の皆さまの役に立つ店舗を目指し、冷凍食品を導入し、生活必需品を強化した。日常的に利用してもらいたい」とした。

キッピーモールは三田駅前の「顔」となる施設で、2005年にオープンした。6階建てで延べ床面積は2万1700平方メートル。現在、食品スーパー「阪急オアシス」や衣料品の「しまむら」、100円ショップ「セリア」のほか、学習塾や書店、歯科医院、市まちづくり協働センターなどが入っている。

三田阪急があった2階はJR三田駅と直結しており、モールの核テナントを担っていた。入館者数は2019年度が1日当たり約7700人だったが、三田阪急が撤退した21年度は約6千人に減少。三田地域振興は、集客力やファミリー層に訴求力のあるテナントを探してきた。

今年6月にオープンしたスターバックスコーヒーに続き、今回、無印良品の開店が決まった。森哲男市長は「無印良品は若者やファミリー層にも人気があり、市内外から多くの来店が期待できる。三田駅前への集客力の向上やにぎわい創出につながると大きな期待をしている」とコメントした。

三田駅南側では市街地再開発事業で最後に残った「Cブロック」の事業が始まっており、20階建てマンションに商業エリアが併設される予定で、26年度の工事完了を目指している。

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