気になる男性とは、LINEのやり取りをしている人が多いでしょう。ときにテクニックや駆け引きをすることもあるかもしれませんが、やりすぎは逆効果になることも。今回は、男性に「うんざりするLINEテクニック」について聞いてみました。ぜひチェックしてみてくださいね。
質問で会話をつなぐ
「毎回毎回質問で返されると、全部面倒くさくなります。しかも本当にそれ知りたいの?みたいな、どうでもいい質問ばっかりだし……なんか萎えますね」(27歳男性/メーカー)LINEで質問をすると会話が続き、盛り上がりやすくなるというテクニックがあります。ただこれは、どんな内容でもOKというわけではありません。無理やり質問をしてばかりだと、それが相手に伝わることも。彼の返答にリアクションをしたり、興味をもったことだけ質問したりするようにしましょう。
すぐに返信をしない
「会話をしているのに返信が遅いと、だんだんイライラしてきちゃいます。あまりにテンポが合わないとずっとLINEをするのはしんどくなりますね」(31歳男性/IT)すぐに返信をせず焦らすことで、相手に自分のことを考えてもらうというテクニックを使ったことがある人もいるのではないでしょうか。ときに有効ですが、タイミングを間違えるとかえってイライラさせてしまうことも。相手のテンポに合わせて返信することを意識してみてくださいね。「スタンプで会話を続けようとしてくる女性は本当に苦手ですね。楽しいと思っているのかもしれないけど、やる意味ある?って思うし面倒くさいです」(26歳男性/美容師)LINEならではのスタンプを使って会話を楽しむ方もいるでしょう。しかしスタンプのみの会話にわずらわしさを感じるという男性も。会話を終わらせるつもりのスタンプのつもりだと、さらにうんざりすることがあるようです。スタンプに頼りすぎるのはやめた方がいいかもしれません。
朝と夜にあいさつをする
「毎朝『おはよう』とか送られてきても、対応に困ります。そもそも朝からLINEをする時間はないんで、ぶっちゃけ迷惑ですね」(30歳男性/人材)夜寝る前には「おやすみ」、朝がきたら「おはよう」と律儀に送る人もいるかもしれません。しかし相手と生活リズムや返信をするタイミングが合わない場合、「これいる?」と思われることも。相手があいさつをするようならする、しないようならしないなど相手に合わせるのがよさそうですね。
テクニックは乱用注意!
LINEだけにかぎらず、テクニックに頼りすぎるとかえって自滅してしまう可能性があります。素直な気持ちを大切にすることを意識しましょう。相手の立場に立って、どうすればさらに距離を縮められるか考えるのもいいかもしれません。(山田周平/ライター)(Grapps編集部)
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