
ベリンガムが着用している今シーズンのキットは、腕部分にあるゼブラ模様が特長。来季はシンプルなストライプに変更となる。(C)Getty Images
現地時間5月13日、ブンデスリーガの公式SNSが来シーズンのドルトムントの新ホームキットを発表。イングランド代表MFジュード・ベリンガム、ドイツ代表MFマルコ・ロイスが新しいユニホームに身を包んだ写真を公開している。
ドルトムントといえば黄色と黒がメインカラー。今シーズンのユニホームは両肩とソックスの脛部分に黄黒の縦縞が入り組んだデザインとなっていたが、新シーズンはイエローブラックの縦ストライプがメインデザインで、パンツは黒一色のようだ。前面にあるメインスポンサーの「1&1」の周囲は縦縞がカットされているが、黒がしっかりと存在感を出すことで、BVBのロゴも非常に目立つ。
【画像】シンプルな縦ストライプに注目! ベリンガム、ロイスが着用したドルトムントの来季ホームキットをチェック新キットの写真に、ファンからは「昔のデザインに近い! レトロで良い!」「シンプルだけど、ワイルドで力強さを感じる」「CLを戦った2012-13シーズンを思い出すよ」「原点回帰だ。メッセージ性も強い」といったコメントが寄せられた。
また、「俺はバイエルンファンだけど、これはすごくいい感じ」「BVBのファンでもないのにもう注文してしまった」「普通に日常生活で着られる気がする」といった声が見られるなど、他チームのサポーターにも好評を得ているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部