<群青領域>シム・ウンギョン、ドラマ主演に驚きも『最後まで責任を持って演じたい』

<群青領域>シム・ウンギョン、ドラマ主演に驚きも『最後まで責任を持って演じたい』

  • WEBザテレビジョン
  • 更新日:2021/10/14
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シム・ウンギョンがドラマへの思いを明かす (C)NHK

10月15日(金)にスタートするドラマ「群青領域」(毎週金曜夜10:00-10:45、NHK総合)の取材会が行われ、主演を務めるシム・ウンギョンが登壇。出演が決定した時の思いや演じる役柄に対しての印象を語った。

【写真を見る】クールに決めるシム・ウンギョン

シムは、超絶的な人気を誇る5ピースバンド「Indigo AREA」のメンバーであるキム・ジュニを演じる。母国韓国で挫折し傷つき日本へやって来た過去を持つジュニ。そして今また、恋人でありバンドのボーカル・陽樹(柿澤勇人)が突然の脱退宣言をする。

再び消えてしまいたいほどのショックを受けたジュニは、SNSの標的にもなり、音楽さえも怖くなり、全て投げ出し海へ逃げる。海辺の町で、ジュニは今まで知らなかった世界の扉を開ける。やがて、狭い価値観の世界を脱出して、音楽を取り戻し、「一人の人間」として、力強く羽ばたいていく過程と、生きていくのに欠かせない繋がりをつかむまでを描く。

シム・ウンギョンのインタビュー

――ドラマへの出演が決まった時のお気持ちを教えてください。

最初お話をいただいた時はとても驚きました。「えー本当ですか!」と信じられない気持ちだったのですが、選んでいただいたからにはジュニというキャラクターを最後まで責任を持って演じられるよう頑張っています。

――シムさんは、ジュニという人物をどのように捉えていますか?

台本読んで思ったのは、ジュニはとても繊細な人物だということです。彼女の心の変化を最初から最後まで丁寧に演じたいと思っていますし、脚本を書かれている長田さんが、ジュニを通して何を伝えたいのかを考えながら演じています。

ジュニには、“ひとりの人間としてのジュニ”と“アーティストとしてのジュニ”、それぞれ悩みがあると思います。悩みや苦しみ、悲しさ、それらに対し勇気を持って立ち向かおうとしても、また挫折を味わうかもしれません。いろいろな感情を持つジュニに魅力を感じますし、彼女がこれからどう突き進んでいくのか私も見守っていきたいです。

シム・ウンギョン「より責任感を持って作品に取り組まなければ」

――バンド「Indigo AREA」のメンバーとしてキーボードを弾いたり、歌を歌うシーンも登場しますが、手応えはいかがですか?

韓国で出演したドラマ「のだめカンタービレ」(2014年)でピアノを弾くシーンを撮った経験があります。小学生の時にピアノを習っていましたが、現在の自分がクラシックの曲を全て演奏することは難しいと感じたため、教えてくださる先生から手の動きや表情のつくり方を学び、自然に見えるように練習しました。

今回も先生からいろいろと教えていただきましたが、クラシックではなくロックバンドでの演奏ですので、体の動きや表情でロックっぽさを取り入れることを意識しました。歌唱シーンも楽しく撮影できました。ロックっぽさをどう声で表現するかを考えながら、ボーカルの先生とも相談し頑張って練習しました。

――シムさんは、映画「新聞記者」で「第43回日本アカデミー賞」最優秀主演女優賞を受賞されましたが、それ以降日本の作品に対する考え方、取り組み方に変化はありましたか?

より責任感を持って作品に取り組まなければ、という気持ちになりました。日本語ももっと頑張って練習したいですし、お芝居にも深みを出していけたらなと思っています。自分が演じる役については自分が一番知らないといけないということを改めて感じるきっかけにもなり、撮影現場でも、時々自分の方から監督にアイデアを出して、話し合いながら演じることもあります。

――ショックなことが重なったジュニが海に逃げるところから物語は始まりますが、シムさんは何か辛いことがあった時など、どのようにして気持ちを切り替えていますか?

私も気分転換に海に行きたいなと思うことがあります。今はお台場の海がお気に入りで、行くたびに癒されています。

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