
ミランのポルトガル代表FWラファエル・レオンの回復が遅れているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。
レオンは11日のセリエA第12節レッチェ戦に先発するも、ハムストリングを痛めて開始10分に交代していた。
代表ウィーク中に負傷が癒えればベストだったが、『カルチョメルカート』によれば思うように回復が進んでいないようだ。
そのため、25日のフィオレンティーナ戦は当然ながら、28日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ドルトムント戦も欠場見込みのようだ。
ドルトムントの他、パリ・サンジェルマン、ューカッスルと同居している死の組に属するミランは前節PSG相手に勝利を飾って初白星とし、3位に位置。2ポイント差の首位ドルトムント戦でレオンを欠くことになれば攻撃面で大きな痛手となる。
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