ラプターズが敵地でレイカーズを撃破 渡辺は6得点 ジェームズは復帰2戦目も黒星

ラプターズが敵地でレイカーズを撃破 渡辺は6得点 ジェームズは復帰2戦目も黒星

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2021/05/03

東地区全体12位のラプターズは2日、敵地ロサンゼルス(カリフォルニア州)で西地区全体6位のレイカーズを121―114(前半72―59)で下して26勝39敗。フレッド・バンブリート(27)、OG・アヌノビー(23)、ゲイリー・トレントJR(22)といった主力が故障で欠場したが、カイル・ラウリー(35)が8本の3点シュート(試投13本)などで今季自己最多の37得点と11アシスト、パスカル・シアカム(27)も今季自己最多の39得点と13リバウンドをマークしてチームの連敗を3でくい止めた。

No image

レイカーズのジェームズをマークするラプターズの渡辺(AP)

プレーオフ進出に可能性を残す下限の10位につけているウィザーズ(29勝35敗)とのゲーム差は残り7試合となった段階で「2・5」。ラプターズは4日に西地区全体4位のクリッパーズと対戦したあと、6日に八村塁(23)が所属するウィザーズと顔を合わせる。

渡辺雄太(26)は15―21と劣勢だった第1Qの6分55秒からコートに登場。このクオーターの残り1分34秒には左サイドから今季31本目の3点シュートを成功させた。結局、17分の出場で6得点、4リバウンド、2アシストをマーク。今季の3点シュートの成功率は40・8%となった。

第3Qの8分26秒には速攻からランニング・ステップに入ったレイカーズのケンタビアス・コールドウェルポープ(28)のシュートを反則を回避して阻止。今季19回目のブロックショットを記録するなどディフェンスでもチームに貢献し、第4Qの残り6分42秒にコートに戻るとそのまま試合終了まで出場した。

渡辺以外のベンチ勢も活躍。ディンドレ・ベンブリー(26)は14得点と8リバウンド、シーズン途中で加入したフレディー・ガレスピー(22)は自己最多の11得点と7リバウンドを稼いで、敵地で貴重な白星をもぎとった。

レイカーズは3連敗を喫して36勝28敗。第3Q終盤に21点差をつけられながら第4Qの残り1分に6点差にまで詰め寄ったが、ここ7戦で6敗目となった。

3月20日のホークス戦で右足首を捻挫し、自身最長の20試合を欠場していたレブロン・ジェームズ(36)は28分の出場で19得点と7リバウンド、6アシストをマークしたが、4月30日のキングス戦を含めて復帰後は2戦2敗となった。

今季は地区全体で6位までが無条件でプレーオフに進出できるが、2日終了時点で西地区5位のマーベリクス、6位レイカーズ、7位トレイルブレイザーズはいずれも36勝28敗。7位になった場合には8位のチーム(現在グリズリーズ)との「プレー・イン・トーナメント」に回るため、昨季のファイナルを制したレイカーズはプレーオフ進出にも赤信号が点灯している。

上位が混戦模様となっている東地区では3位のバックスが地元ミルウォーキー(ウィスコンシン州)で2位ネッツに117―114(前半62―59)で競り勝って40勝24敗。ヤニス・アデトクンボ(26)が49得点を稼いでネッツとのゲーム差を「2・5」に縮めた。

ネッツは43勝22敗。ケビン・デュラント(32)が今季の自己最多に並ぶ42得点をマークしたものの、4連勝のあと連敗を喫した。

東地区全体首位の76ersは延長の末にスパーズを振り切って勝利を収め、2位ネッツとは残り8試合となった段階で0・5ゲーム差。サンズはサンダーに苦戦しながらも3点差で振り切り、同率ながらジャズと入れ替わって西地区全体の首位に再浮上した。

<渡辺の全オフェンス>

▼第1Q(出場4分55秒=3得点>

(1)7分44秒・左サイドから3点シュート=×

(2)9分4秒・右サイドから正面に回り込んでペイント内にカット。ガレスピーのパスを受けてレイアップ=×

(3)10分26秒・ペイント内で右サイドにパスを出したあと左サイドに回り込んで3点シュート=〇(アシスト・ハリス)

▼第2Q(出場2分5秒=シュート機会なし)

▼第3Q(出場3分15秒=シュート機会なし)

▼第4Q(出場6分42秒=3得点)

(4)7分23秒・セカンドチャンスのオフェンスで正面からフローター=〇

*7分43秒・フリースロー2本=×〇

<2日の結果>

*バックス(40勝24敗)117―114ネッツ(43勝22敗)

トレイルブレイザーズ(36勝28敗)129―119*セルティクス(34勝31敗)

76ers(43勝21敗)113―111(延長)*スパーズ(31勝32敗)

サンズ(46勝18敗)123―120*サンダー(21勝44敗)

ヒート(35勝30敗)121―111*ホーネッツ(31勝33敗)

キングス(27勝37敗)111―99*マーベリクス(36勝28敗)

ニックス(36勝28敗)122―97*ロケッツ(16勝49敗)

ラプターズ(27勝38敗)121―114*レイカーズ(36勝28敗)

*はホームチーム

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加