松山英樹の水切りショットに喝采!マスターズ制覇へ「いい状態」

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  • 更新日:2021/04/07

【オーガスタ(米ジョージア州)6日(日本時間7日)】男子ゴルフのメジャー「マスターズ」は8日、当地のオーガスタナショナルGC(7475ヤード、パー72)で開幕する。日本勢でただ一人の出場となる松山英樹(29)=LEXUS=は、自身10度目のマスターズで悲願のメジャー制覇に意気込みを示した。予選ラウンドの組み合わせも発表され、松山は午前9時48分(同午後10時48分)にスタートする。

■10度目夢舞台!過去最高は5位■

8年連続10度目のマスターズ。自身にとって節目の大会で、日本勢ただ一人の出場となる松山がオーガスタの頂点を狙う。

「とてもいい状態になってきていると思うので、今週は楽しみ」

米ツアーで今年は3月上旬の「ワークデー選手権」の15位が最高。持ち味のショットに精彩を欠いてまだトップ10に入れていないが、自信を取り戻しつつある様子だ。

この日は穏やかな晴天の下、会場でインの9ホールを確認。池越えの16番(パー3)では、水面をボールが跳ねる恒例の「水切りショット」を披露。限定的ながら2年ぶりに戻った「パトロン」と呼ばれる観客の喝采を浴びた。

夢の舞台に初めて立ったのは10年前。東北福祉大2年だった2011年に初出場し、27位で日本勢初のローアマチュアを獲得した。プロ転向後も15年大会では5位に入ると、翌年も7位と2年連続でトップ10入り。「いいことも悪いこともこのコースでいっぱい経験してきた」と振り返る。過去6年で20位以内を逃したのは1度だけと、相性は決して悪くない。

■ガラスのグリーン攻略■

コロナ禍で春から延期され、11月に無観客で開催された昨年大会では初日に68をマーク。自身初の予選ラウンド(R)60台となる好発進だった。第2Rも68と伸ばし、首位と1打差の6位で折り返し。しかし、第3R、最終Rともに伸ばせず13位に終わった。あれから5カ月。「パトロンがいる、いないも感じている」とモチベーションも高まる。

「今週はグリーンがタフで、マネジメントと忍耐力が大事になってくる」。日本のエースが、10度目の挑戦でグリーンジャケットに袖を通す。

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