韓国で話題! 「アイドル水」でむくみ&便秘を撃退

韓国で話題! 「アイドル水」でむくみ&便秘を撃退

  • 週刊女性PRIME
  • 更新日:2021/05/04
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※写真はイメージです

インスタグラムやTikTokでも話題となっているのがアイドル水こと「レモン緑茶」。体重管理にうるさいという韓国のアイドルがこれでやせた! と絶賛して大注目。たった数日飲むだけで、むくみがとれて頑固な便秘も解消されるとあっては、試さない手はありません!

【写真】緑茶にレモンを混ぜるだけ! 韓国でも話題の「アイドル水」

年齢を重ねて痩せにくい体に

年齢とともに身体のあちこちにお肉がつき、体重は年々、微増するばかり。さらにコロナ禍の巣ごもり生活が“コロナ太り”に拍車をかけ、「どんどん太る! やせたいのに全然やせない!」と悩んでいる人は多い。

「人間は年齢とともに基礎代謝量が落ちていきます。基礎代謝とは、心臓を動かす、呼吸をするといった生命を維持するうえで必要なエネルギーのことです。

また、身体が成長する時期を過ぎると少しずつ老化が進み、筋肉量が減ってしまいます。こうした理由から、年齢を重ねると脂肪がつきやすくなります」(工藤先生)

世の中にはいろいろなダイエット方法がある。だが、継続するのは至難の業だ。

「食事療法や運動療法など、やせるための理論的な方法はたくさんあります。ただし、そうした方法を実践するには食事や生活を大きく改善しなければならず、一般的にそれは難しいことです」

実は工藤先生自身、かつて25Kgの減量を行ったことがあるという。

「その時の経験から、無理なく体重を減らすためには、生活の中に手軽に取り入れられる方法が有効なのだと実感しました。

そこでおすすめしたいダイエット方法が、レモンと緑茶を組み合わせた“レモン緑茶”です」

このレモン緑茶、インターネット上では“アイドル水”と呼ばれている。

韓国のアイドルが飲んでやせたことが広がり、SNSを通じて「やせた!」「むくみが解消した!」といった喜びの報告が相次いでいるのだ。

脂肪燃焼や食欲増加の効果も!?

実は、レモンと緑茶は科学的な観点から、それぞれが高い健康効果やダイエット効果がある成分を含む。

例えば、同志社大学生命医科学部糖化ストレス研究センターの八木雅之教授らの研究によれば、米飯を食べる前にレモン果汁をとると食後の血糖値の上昇を抑えられることがわかっている。

「食後の血糖値の上昇をゆるやかにすると、ブドウ糖が中性脂肪に変わるのを抑えることができ、ダイエット効果がもたらされます。

ですから、血糖値の上昇をゆるやかにするために食事の20分ほど前にアイドル水を飲んでみましょう。そうすることで無理なくダイエットを続けられると思います」

さらにほかの効果も期待できる。

「レモンの香りや刺激は交感神経を高めて満腹中枢に働きかけ、空腹ホルモンといわれる『グレリン』を抑え、満腹ホルモン『レプチン』の分泌を促します。

食事の20分ほど前にアイドル水を飲んでおくと満腹になる前にレプチンが分泌され、食べすぎの予防に効果的です」

また、レモンはやせホルモンといわれる「アディポネクチン」というホルモンにも深く関わりがある。

「アディポネクチンの分泌量が多いと運動したときと同じ脂肪燃焼効果が得られ、太りにくい身体になることがわかっています。

実際、日本一のレモンの産地で、消費量も多い広島県で行われた調査では、レモンの摂取量が多いほど血中のアディポネクチンの濃度が高いことが判明しました」

レモンと同様、緑茶もダイエット効果が期待できる食品だ。

「緑茶に含まれる茶カテキンには、脂質代謝を活発にする働きがあります。また、緑茶を摂取し続けることで善玉菌が増加し、悪玉菌が減少して腸内環境が整う効果ももたらされます。その結果、むくみも減り、やせやすい身体になっていくのです。

また、テアニンはリラックス効果があるため、ストレスによる食欲増加の予防が期待できます」

実際、茶どころの静岡県民には、次のような特徴がある。

●メタボ該当者が全国最低水準(特定健康診査の結果)
●2015~2016年の都道府県別健康寿命ランキングの平均値が男性で全国3位、女性で全国2位

「これらのデータからは、日常的にお茶を飲んでいる静岡県民は太りにくく、健康的に長生きしやすいことが推測されます」

毎日「食前」に飲む!

脂肪燃焼効果や食欲増進の予防など、レモンと緑茶はそれぞれがやせるための強い要素を持っている。いずれも代謝が落ちる年代の女性にとってはうれしい効果だ。

「レモンと緑茶の両方の有効成分を摂取できるアイドル水は、ダイエットに役立つ飲み物だといえます。

まずは3日間、毎日食前に1日3回レモン緑茶を飲んでみてください。1日500ml以上を目安に、水分補給として飲んでいただいてもかまいません。3日から1週間ほどでむくみが減ったり体重が落ちたりと明らかなダイエット効果を実感できるはずです」

さらにアイドル水は、美容面での効果も期待できる。

「緑茶に含まれているカテキンにはさまざまな種類がありますが、中でも緑茶のみが含有しているエピガロカテキンガレート(EGCG)は、なんとビタミンCの約90倍、ビタミンEの約23倍の抗酸化力を持つといわれています。

老化や肥満は身体の酸化が原因ですから、抗酸化力のある栄養素をとることはダイエットはもちろん、若さの維持にも役立ちます」

40代・50代・60代が飲んでみました!

【40代】1週間でするっと1Kgやせた!
はちみつを入れるとグッと飲みやすくなって全く無理せず1週間続けられました。普段、仕事のお供にカロリーの高いカフェラテなどを飲みがちだったので、アイドル水を常用ドリンクとしたこともよかったのだと思います!
(I・Hさん/43歳)

【50代】1週間で体重が1Kg、2か月で4Kg減!
年明けからダイエットを始めたものの、なかなか体重が減りませんでした。でも、アイドル水を飲み始めたら1週間で体重が1Kg減。その後もゆるゆると減少し2か月で4Kgのダイエットができました。
(H・Tさん/56歳)

【60代】気になるむくみに1週間で効果アリ!
以前から全体的にむくみが気になっていました。試しにアイドル水を飲んでみたところ、1週間が過ぎるころからむくみが減り始めました。3Kgのダイエットを目標にアイドル水を飲み続けたいと思っています。
(Y・Kさん/63歳)

《アイドル水の作り方》

材料
●緑茶 ティーバッグ1パック
●お湯(70~80℃程度) 150ml
●レモン果汁(既製品でも可) 大さじ1

作り方
【1】 カップに緑茶のティーバッグを入れてお湯を注ぐ
【2】 (1) にレモン果汁を入れて混ぜる

〈ポイント1〉
飲みにくい場合は、はちみつを入れてもOK。はちみつに含まれているオリゴ糖は腸内細菌のエサとなるため、善玉菌が増えて腸内のやせ菌が増殖する

〈ポイント2〉
生薬であるしょうがを入れると、血流の流れをよくして身体を温める。すりおろしなら小さじ1、薄切りなら1~2枚入れると、より代謝が促進されて効果がアップ!

〈ポイント3〉
これからの暑い季節には、水出ししたアイドル水を持ち歩くのもおすすめ! 持ち歩き用などでペットボトルに入れる場合、500mlのアイドル水を作るならレモン果汁を大さじ3杯程度入れる

教えてくれたのは……工藤孝文先生工藤内科院長。●福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学し、帰国後、大学病院などを経て現職。糖尿病・ダイエット指導・漢方治療を専門とし『ガッテン!』(NHK)、『世界一受けたい授業』(日本テレビ)等メディア出演多数。『疲れない大百科』、『かからない大百科』(ワニブックス)等著書多数。

〈取材・文/熊谷あづさ〉

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