【記者解説】福島県選挙区の立候補予定者を整理(10月14日時点)コロナ禍の選挙戦はどうなる?

【記者解説】福島県選挙区の立候補予定者を整理(10月14日時点)コロナ禍の選挙戦はどうなる?

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  • 更新日:2021/10/14
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福島テレビ

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福島県内の5つの選挙区で立候補を表明しているのは、前職と新人の11人。前回の選挙から6人も減るとみられている。

その大きな要因が野党共闘による候補者調整で、特に4年前の選挙と大きく構図が変わったのが2区と5区。

福島2区は自民党の前職・根本匠さん。立憲民主党の新人・馬場雄基さんの2人が立候補を表明。

また、福島5区は自民党の前職・吉野正芳さん。共産党の新人・熊谷智さん。無所属の新人・渡邉幸洋さんの3人となっている。

この2つの選挙区は4年前、自民党の前職に野党の新人3人が挑む構図になっていた。しかし、批判票が分散したことなどから、いずれも議席獲得にはいたらなかった。そのような教訓から今回の選挙で野党側は候補者を一本化。福島2区では現在の選挙制度となった1996年以降初めて、前職と新人による一騎打ちとなる公算が高まっている。

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<福島2区>

立憲民主党の新人・馬場雄基さん。遊説中に解散を迎え、訴えにも一層力が入る。

馬場雄基さん:「政治というものがどこか遠くの存在になっている、いい加減にしてくれというのが、私が皆さんから教わった言葉・思いだと思う」

若者向けのオンライン企画や、日課とする街頭演説などで「新人らしさ」を前面に出して活動を展開している。

一騎打ちとみられる選挙戦には、立候補を取り下げた共産党の予定候補者の声も拾っていきたいと考えている。

馬場雄基さん:「関係者の皆様の思いを全て背負っていかなきゃいけないと思っていますので。その点、重く受け止めてしっかりとみなさまの気持ちに応えられるように努力していきたいと思う」

一方、当選8回のベテラン自民党の前職・根本匠さんは、10月14日福島県内に戻り選挙に向けた準備を加速させる予定。

根本匠さん:「国政のど真ん中で国をそして福島を動かし続けていきたいと、そういう思いがふつふつと沸き上がってきますね。よしやるぞという気持ちですね」

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コロナ禍での初めての衆議院選挙。感染対策が欠かせなくなるが、各陣営はどのような選挙戦となりそうなのか。

<福島テレビ・小野田明記者の解説>

県選出議員の前職のほとんどは10月14日から地元に戻り、本格的な臨戦態勢に入りました。

ただ、コロナ禍ということもあり集会は極力控え、遊説や街頭演説が中心と話す人が多く、感染対策を意識した今回ならではの選挙戦が繰り広げられます。

その中で 有権者にどうやって自らの政策や声を届けていくのか。異例の短期決戦だからこそ、その方法が求められています。

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