【京都牝馬S】イベリス復活星!重賞2勝目 酒井「楽なペースで行けた」

【京都牝馬S】イベリス復活星!重賞2勝目 酒井「楽なペースで行けた」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/02/21
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後続を離して逃げ切ったイベリス(左)=撮影・石湯恒介

「京都牝馬S・G3」(20日、阪神)

影をも踏まさぬ圧逃劇は、1年10カ月ぶりの復活星となった。3番人気イベリスが重賞2勝目をゲット。エスコートした酒井は「先生と話してハナへ行こうと。楽なペースで行けましたし、4コーナー手前で合図を出しても、まだ手応えがありそうな感じで反応を返してくれました」と、作戦通りのレース運びに笑みをのぞかせた。

道中は絶妙なラップを刻み、勝負どころも余力十分。直線に向いても脚色は全く衰えず、そのまま後続の追い上げを1馬身半差をつけて完封した。鞍上は「今まで乗った中で、今回が一番具合が良さそうでした」と陣営の仕上げに感謝する。

19年アーリントンCを制した後は2桁着順が続き、低迷する時期があったが、2020年の淀短距離S10着後に北海道のノースヒルズへ。放牧中は思い切って一度も乗り込むことなく、心身ともにリフレッシュ。それが今回の白星にもつながった。角田師は「やっていることは変わらないけど、あまりやらなくても調教で動けるようになりましたね」と、充実ぶりに目を細めた。

今後については未定ながら、「賞金を加算できましたし、これで余裕を持ってレースに臨めますね」と指揮官は相好を崩す。馬名の由来は「初恋の思い出」。重賞初Vの地で勝利の味を思い出した快速娘が、新たな栄光を求めて突き進む。

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