「緊急事態宣言下でも五輪開催」のIOCコーツ調整委員長は15日に来日 バッハ会長の来日は7月に

「緊急事態宣言下でも五輪開催」のIOCコーツ調整委員長は15日に来日 バッハ会長の来日は7月に

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  • 更新日:2021/06/10

東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長が10日、都内で取材に応じ、国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のジョン・コーツ委員長、アレックス・ギラディ副委員長、クリストフ・デュビ五輪統括部長が15日に来日すると明かした。大会準備にあたるためで、そのまま五輪開催中は日本に滞在する。入国に関しては「現在のルール上、3日間の隔離、(その後の)11日間の行動規則に従っていただく」という。コーツ委員長は5月に「緊急事態宣言でも東京五輪は開催」と発現して批判を浴びた。なお、IOCのトーマス・バッハ会長は6月中の来日はなくなり、大会と直前のIOC理事会・総会のために7月に来日する予定とも明かした。

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IOCのバッハ会長(AP)

武藤事務総長は9日のIOC理事会でデュビ五輪統括部長が来週に公表予定とした新型コロナウイルス対策の「プレーブック」最終版について、「近々とりまとめたいと思っている。最初はアスリート(用プレーブック)から(公表が)始まると思うが、7月1日から適用になるので、できるだけ早くということで作業を急いでいる。具体的に何日になるかは聞いていない」と答えた。米製薬大手ファイザー社から無償提供されるコロナワクチンの接種対象の範囲をボランティアやメディアなどに拡大する案に関しては、「組織委員会の職員もかなり何らかの形でか要人か選手か、主要な外国人と接種するので対象として考えていいのではないか。コントラクター(輸送、清掃などの作業員)の中には選手村に出入りするタイプの方もいるので、そういう人たちも対象にしたらどうか」と述べた。

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