「3本の矢」擁する水戸商が木村甲汰と千葉拓海の投手リレーで初戦突破 エース後藤遥生は温存

「3本の矢」擁する水戸商が木村甲汰と千葉拓海の投手リレーで初戦突破 エース後藤遥生は温存

  • 日刊スポーツ(野球)
  • 更新日:2022/09/22
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(写真左から)4回を投げ無安打無失点に抑えた、水戸商先発の木村と、5回から好救援した千葉(撮影・保坂淑子)

<高校野球秋季茨城大会:水戸商8-1守谷>◇22日◇2回戦◇ひたちなか市民球場

水戸商が木村甲汰(1年)と千葉拓海(2年)の投手リレーで、初戦を突破した。

公式戦初先発となる木村は、キレのいいスライダーを軸に内外を丁寧に投げ分け、打ち取った。4回を無安打無失点に抑える好投。走者は四死球で出した3人のみだった。「緊張したんですが、先輩たちがしっかり守ってくれたので、自分なりに投げることができました」と胸を張った。

5回からリリーフした千葉は、力強い直球とカーブで緩急をつけて打ち取り、7回まで無安打無失点。8回に2本のヒットを許し、9回には2四死球と暴投で1点を献上した。惜しくもノーヒットノーランリレーを逃した千葉は「ちょっとだけノーヒットだと思って、そこは意識しないように投げたんですが、打たれちゃいました」と苦笑いした。

後半には打線も奮起。8安打8得点と圧倒した。古山健二監督(39)は「木村は苦しいながらもしっかり抑えたのが収穫。千葉はツメが甘い(笑い)。でも、気持ちのこもった投球をしてくれました」と2人の好投を評価。「攻守に課題も出ながら成長できた試合。楽しみなチームですよ」と期待した。

初戦はエース後藤遥生投手(2年)を温存。「3本の矢」で優勝を狙う。木村は「チームの目標である甲子園出場を目標にしてやっていきたい」と力強く話した。

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