TOHOシネマズ日比谷にて「10万分の1秒の音響映画祭」開催決定 LOVE PSYCHEDELICOが2020年に開催したライブ映像も上映

TOHOシネマズ日比谷にて「10万分の1秒の音響映画祭」開催決定 LOVE PSYCHEDELICOが2020年に開催したライブ映像も上映

  • ぴあニュース
  • 更新日:2021/10/19

2021年10月26日(火)~11月4日(木)の期間、TOHOシネマズ日比谷のプレミアムシアター(スクリーン1)にて、映画の世界を肌で感じる「真」の音響体験を存分に堪能できる“音の映画祭”が開催される。

その名も、「10万分の1秒の音響映画祭」。映画にとって“音”は要であり、その音を「10万分の1秒」単位までこだわり抜いたのが、TOHOシネマズのハイエンドシアターである「プレミアムシアター」だ。映画館には多くのスピーカーが設置され、その位置関係により観客の耳に届く音には本来あるべき音の位置と僅かなズレが起きる。音は1秒間で約340m進むことから、1/1000秒でも34センチの音のズレが起きるという。プレミアムシアターでは音響の専門家が10万分の1秒単位まで徹底的に音響調整したことで、スピーカー同士の音の遅延を極限まで解消した“滲みのない音”の「真」の音響を体感できる劇場となっている。

今回の映画祭では、これまで音響で注目された邦画・洋画・ジャパンアニメなど、様々なジャンルの作品をラインアップ。オープニング作品は音楽コミックの伝説的傑作を映画化した『ミュジコフィリア』、特別招待作品としてジェニファー・ハドソンがアレサ・フランクリンを演じる『リスペクト』を上映する。またプレミアム・ミュージック作品としてLOVE PSYCHEDELICO(ラブ・サイケデリコ)をゲストに迎え彼らが昨年、映画館で行ったライブの模様を収録した『LOVE PSYCHEDELICO LIVE THE GREATEST HITS 2020』を上映。ぜひ、この機会に自宅では再現できない最高峰の“映画音響”を体感してほしい。

なお、今回同映画祭に「オフィシャル・メディアパートナー」として参加している「ぴあ」の公式アプリでは、特別上映作品(※『ミュジコフィリア』を除く)のチケット先行販売を実施するとともに、「映画の音・ライブの音に関するこだわり」または「本映画祭上映作品に関する思い出」エピソードを募る「#10万分の1秒」ハッシュタグキャンペーンも実施予定。詳細は近日「ぴあ」公式アプリ内および「ぴあ」Webサイト(https://lp.p.pia.jp)にて発表。

<10万分の1秒のこだわり/NAOKI氏、ジーベックス・コメント>

僕達の住むこの世界には、普段人間が気付くことのない無数の「音」が存在します。人間の耳ではとらえにくいと言われている12kHzより上の高音域は普段無音のように感じますが、実はこの高い周波数帯域にこそ、森林浴などで感じることの出来る、木々がさえずるような癒しの音の成分や、自然界で聞ける雨、風の澄み渡った音の奥行きの成分が含まれています。

僕達人間が感じている「静寂」は、実は無音ではなくて「音」なんです。

この劇場では、今まで映画館では不要とされてきた高い周波数帯域の「静寂」を、切り捨てることなくサウンドとして表現しています。セリフの後ろに埋もれていた背景の静けさや、劇中伴奏のオーケストラの演奏空間の広がりまで全てをよりリアルに体感することが出来ます。また、これまで映画館のような大劇場では、無数のスピーカーが同時に音を奏でることによる「音のズレ」が常に音響技術の課題となってきましたが、この劇場では、音楽界のレコーディング技術のノウハウを導入することによりスピーカー同士の音の遅延を極限まで解消しています。「音」は秒速340メートル。複数のスピーカーからの客席までの距離が34センチ違えば千分の1秒の「音のズレ」が発生して音が滲む原因となります。これまでの映画館の音響調整でも、千分の1秒単位の公式を当てはめたデジタル処理とスピーカー位置の距離計算による音の遅延補正は行われてきましたが、この劇場では、「人の耳」による調整により「音のズレ」は10万分の1秒以内抑えられています。これにより、大劇場であっても、上映中全ての音が目の前でピタリと止まり、繊細な音はより繊細に、力強い音はよりいっそうの迫力をもって皆さんの耳に届くようになりました。

自然界の音に近い「自然な音」と、映画製作者の表現したかった音により近い滲むことのない「忠実な音」で、次世代の映画音響をお楽しみください。

皆さんと同じ映画ファンとして、このプロジェクトに関われたことを光栄に思います。

LOVE PSYCHEDELICO

NAOKI

TOHOシネマズ立川立飛のプレミアムシアターを音響調整した際のインタビュー映像

【開催情報】

「10万分の1秒の音響映画祭」

期間:年10月26日(火)~11月4日(木)

劇場:TOHOシネマズ日比谷 プレミアムシアター(スクリーン1)

料金:(1)一般 1,900円 / 大学生 1,500円 / 高校生以下 1,000円 / シネマイレージ会員、auスマートパス・プレミアム会員 1,200円

(2)特別料金 / 下記参照

<特別上映作品>

・10月26日(火)18:00~

『ミュジコフィリア』料金:2,500円

ゲスト:井之脇海、松本穂香、谷口正晃監督(予定)

※本作品は、「ぴあ」アプリ・先行販売の対象外。

・10月26日(火)21:00~

『Reframe THEATER EXPERIENCE with you』料金:2,200円

・10月30日(土)19:00~

『LOVE PSYCHEDELICO「LIVE THE GREATEST HITS 2020」』当日:2,500円 / 前売:2,200円

ゲスト:KUMI、NAOKI(予定)

・10月31日(日)17:10~ / 19:50~

『映画 えんとつ町のプペル』料金:2,000円

ゲスト:西野亮廣(製作総指揮・原作・脚本)(予定)

・11月1日(月)18:30~

『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』料金:3,000円

・11月4日(木)

『リスペクト』料金:2,000円

※上映日時、登壇者の予定は変更になる場合あり。

<上映作品>

・10月26日(火)

ゲキ×シネ『ZIPANG PUNK 五右衛門ロックIII』

・10月27日(水)

『ラ・ラ・ランド』/ 『セッション』 / 『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

・10月28日(木)

『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』 / 『アメリカン・ユートピア』 / 『ストップ・メイキング・センス』・10月29日(金)

『コンフィデンシャル 共助』/ 『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』/ 『プロメア』前日譚「ガロ」編・「リオ」編付き上映・10月30日(土)

『ガールズ&パンツァー 劇場版』/ 『山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012』/ 『souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~』

・10月31日(日)

『名探偵コナン 緋色の弾丸』 / 『ボヘミアン・ラプソディ』 / 『竜とそばかすの姫』

・11月1日(月)

『ようこそ映画音響の世界へ』 / 『グレイテスト・ショーマン』

・11月2日(火)

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』/ 『劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ』 / 『ワイルド・スピード ジェットブレイク』

・11月3日(水・祝)

『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE キングダム』 / 『2001年宇宙の旅』

・11月4日(木)

『シャイニング 北米公開版〈デジタル・リマスター版〉』 / 『燃えよドラゴン』

※上映日時は変更になることもございます。

<「ぴあ」アプリ先行販売>

特別上映作品※の「ぴあ」アプリ限定チケット先行販売を実施

「ぴあ」の公式アプリ限定で、特別上映作品のチケット先行販売を実施予定。※『ミュジコフィリア』を除く

<「# 10万分の1秒」ハッシュタグキャンペーン>

「ぴあ」の公式アプリをダウンロードした上で、「映画の音・ライブの音に関するこだわり」または「本映画祭上映作品に関する思い出」エピソードをハッシュタグ「# 10万分の1秒」をつけてツイートすると、TOHOシネマズの鑑賞券が30名様に当たるキャンペーンを実施予定。

「ぴあ」アプリ先行販売と「# 10万分の1秒」ハッシュタグキャンペーンの詳細は近日「ぴあ」公式アプリ内および「ぴあ」Webサイト(https://lp.p.pia.jp)にて発表。

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