中日今季初2カード連続勝ち越し、巨人に連勝の与田監督目尻下げ5月反攻へ

中日今季初2カード連続勝ち越し、巨人に連勝の与田監督目尻下げ5月反攻へ

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/05/01
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巨人対中日 試合後、小笠原(手前)を迎える与田監督(左)(撮影・狩俣裕三)

<巨人6-9中日>◇1日◇東京ドーム

中日が敵地・東京ドームで巨人に連勝し、今季初の2カード連続勝ち越しを決めた。今季最多9得点で、16年から6連敗中の巨人今村を攻略。首位阪神に続き、2位巨人に勝ち越し、5月反攻へ好スタートを切った。

打線に火をつけたのは、主砲ビシエドの1発だった。2-0の5回1死一塁。今村の低めフォークをすくい上げると、打球は前日同様に左翼スタンドに突き刺さった。「(今村の)投球に惑わされず、うまく拾えた。手応えのあるスイングができている」と白い歯を見せた。16年5月7日の勝利を最後に6連敗した左腕を、5回途中KOした。

主砲の1発に味方打線も呼応。6回は新外国人ガーバーが来日初長打で適時打となる二塁打を放ち、追加点。来日6年目のビシエドは「日本の試合の様子やシステムの話はしたよ。キャンプもやっていないが、慣れればもっと良くなるよ」と飛躍に太鼓判を押した。

先発小笠原が6回に乱れ、救援陣も打たれて7回には1点差に詰め寄られた。それでも前夜、ベンチを温めた大島が9回二、三塁で適時三塁打。2点を奪い、巨人を突き放した。

与田監督も「よくしのいだ。チャンスタイムに強くなった。巨人にいい形で勝てたのは良かった」と目尻を下げた白星。前夜は昨季3試合全敗のエース菅野を攻略し、この日は5年ぶりに今村に土をつけた。5位から上位浮上へ、与田竜が態勢を整えた。【伊東大介】

▽中日大島(6、9回の2本の適時打を含む猛打賞) (6回は)前の打席はチャンスで打てなかったので、打てて良かった。(9回は)いいところに飛んでくれた。

▽中日福田(5回2死一塁からプロ15年目で初盗塁に成功) 恥ずかしいですけど、素直にうれしいです。

▽中日又吉(12試合連続無失点で12ホールド) やれることを丁寧にやっている。野手の守備に引っ張ってもらっているおかげです。

▽中日ガーバー(6回に来日初長打となる右中間二塁打で初打点を挙げ、初のマルチ安打も記録) 来日初打点を挙げることができて良かった。

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