ポステコグルー監督のセルティック行きで横浜FM社長が声明「クラブとしてできる最大の敬意」

ポステコグルー監督のセルティック行きで横浜FM社長が声明「クラブとしてできる最大の敬意」

  • Football Tribe Japan
  • 更新日:2021/06/11
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アンジェ・ポステゴグルー 写真提供: Gettyimages

明治安田生命J1リーグの横浜F・マリノスは、アンジェ・ポステコグルー監督がJリーグのシーズン途中でセルティック指揮官に就任したことを受けて、公式声明を発表している。

ポステゴグルー監督はオーストラリア代表監督としてFIFAワールドカップ・ロシア大会の大陸間プレーオフを勝ち抜いた後、横浜F・マリノスの指揮官に就任。Jリーグでの1年目こそ残留争いに巻き込まれて12位に終わったものの、2019シーズンにJ1リーグを優勝。今季もここまでリーグ戦16試合を終えて勝ち点34を獲得。名古屋グランパスやサガン鳥栖など複数クラブとの上位争いを繰り広げていたが、シーズン途中での退任が正式に決まっている。

横浜F・マリノスの黒澤良二代表取締役社長は、同監督の退任について「この度、アンジェ ポステコグルー監督が横浜F・マリノスの監督を双方合意のもと退任し、セルティックFCの監督に就任することになりました。2018年に横浜F・マリノスの監督に就任以来、ハイプレス、ハイラインに代表される「アタッキング・フットボール」をチームに浸透させ、Jリーグにて「超攻撃的サッカー」を表現しました。2019年に、15年ぶりとなるリーグ優勝をもたらしたことは、ファン・サポーターをはじめ、横浜F・マリノスに関わるすべての方々を幸せにしてくれました。2020年は、AFCチャンピオンズリーグにて、クラブ史上初となる決勝トーナメントに進出。2021年は、現時点でリーグ戦16試合を消化して3位と首位を追っています」

「これまでクラブに関わった方々、歴史、文化をリスペクトし、パスを受け取ったポステコグルー監督が手腕を発揮した3年半で、本当に魅力のあるクラブになりました。今季、タイトル獲得を目指すチームにとって、シーズン途中の退任は大きな痛手です。しかし、リーグ優勝を51回数える欧州の名門クラブから届いたオファーに「挑戦したい」というポステコグルー監督の想いを受け止めて送り出すことが、横浜F・マリノスがクラブとしてできる最大の敬意だと考えました」

「ポステコグルー監督がチャレンジし作り上げ、結果を残した魅力ある「アタッキング・フットボール」をこれからも継続し、皆さまに夢と感動と笑顔をお届けするチームを目指していきます。ファン・サポーター、スポンサーの皆さま、関係各位には、今回のポステコグルー監督の決断とクラブの判断をご理解いただければ幸いです」と声明を出している。

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