関東甲信、東海地方が梅雨明け 8月に明けるのは関東甲信では13年ぶり

関東甲信、東海地方が梅雨明け 8月に明けるのは関東甲信では13年ぶり

  • ウェザーニュース
  • 更新日:2020/08/02
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2020/08/01 11:02 ウェザーニュース

今日8月1日(土)11時、関東甲信地方と東海地方の梅雨明けが発表されました。

平年の梅雨明け日は両地方とも7月21日頃ですので、今年は平年より11日ほど遅い夏の到来となりました。

8月に梅雨明けとなるのは関東甲信地方では2007年以来13年ぶり、東海地方では2009年以来11年ぶりです。

関東甲信地方では過去4番目と同じ遅さ、東海地方では過去3番目の遅い記録です(梅雨明けを特定しなかった年を除く)。

平年より長い梅雨期間に

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各地の梅雨明け日

今年は東海地方では6月10日に、関東甲信地方では6月11日に梅雨入りとなっていたため、1か月半を超える梅雨期間となり平年よりも長い梅雨でした。期間降水量は平年よりも多くなりました。

▼気象庁の発表
関東甲信の梅雨明け
平年より11日ほど遅く、昨年より8日遅い
東海の梅雨明け
平年より11日ほど遅く、昨年より8日遅い

・梅雨明けには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。

期間中の降水量は2倍前後

梅雨前線の停滞が長く続いたことにより「令和2年7月豪雨」を引き起こすなど記録的な大雨に見舞われ、梅雨期間中の降水量は軒並み平年の2倍前後に達しました。

静岡では平年の235%に相当する1189.5mmを観測しています。東京では、7月の1か月中で全く雨が降らなかった日は、わずか1日だけです。

▼東海地方の梅雨期間降水量(6月10日から7月31日まで)
高山  1149.5mm(375.9mm)
岐阜  906.5mm(460.3mm)
名古屋 635.0mm(366.3mm)
津   536.0mm(342.2mm)
伊良湖 724.0mm(304.4mm)
浜松  1016.5mm(384.4mm)
静岡  1189.5mm(514.0mm)
尾鷲  1132.0mm(703.9mm)

▼関東甲信地方の梅雨期間降水量(6月11日から7月31日まで)
長野  462.5mm(225.6mm)
宇都宮 554.5mm(342.3mm)
前橋  448.5mm(313.2mm)
熊谷  409.5mm(275.6mm)
水戸  442.5mm(247.8mm)
甲府  642.0mm(233.5mm)
銚子  534.0mm(251.2mm)
東京  472.0mm(289.3mm)
横浜  618.5mm(316.8mm)
千葉  612.0mm(238.5mm)

※値は速報値でカッコ内は平年値。

この先の天気・気温

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週間天気予報

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参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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