沖縄の伝説バンド「紫」の宮永英一 本土復帰50周年ライブに出演「琉球の誇りを世界へ」

沖縄の伝説バンド「紫」の宮永英一 本土復帰50周年ライブに出演「琉球の誇りを世界へ」

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  • 更新日:2022/06/24
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宮永英一率いる「CHIBI with Friends」

本土復帰50周年の沖縄が生んだ日本を代表するハードロックバンド「紫」のドラマーで、ボーカリストのCHIBIこと宮永英一(71)が「CHIBI with Friends」を率いて、6月25日に「祖国復帰50周年CANNON 7周年フェス」、26日に「那覇LIVESPOTアパッチ」に出演する。

ギターに西尾智浩と芦萱正博、ベースに元BRONX下田カツヒコ、キーボードに島田敏明、ドラムには山口昌人、コーラスにはSayumin、KANと実力派ミュージシャンが集結。

復帰の昭和47年5月15日について、下田はこう語る。

「リアルでテレビで見ていた僕は当時10歳でした。その時は沖縄が日本に返還されて子供心にも良かったと思いましたが、その後、たくさんの複雑な状況を知り、困惑しました。これを機会にいろいろな方々に当時の事を知っていただきたいです。日本にロックが生まれた歴史も伝わるライブにもなると思います」

そして、宮永は「復帰前後、沖縄は激動の時代となり、私の活動拠点であるコザ(現在の沖縄市)も基地を中心にさまざまな変遷を経て、私が音楽で生きていくと決意してから、米兵の要求に応えるべく音楽に精進し、そこから世界に通じる音楽を追求して現在に至ります。振り返ってみれば、当時プレイした洋楽は、ロックが花開き、現代音楽の基礎となっています。当時、革新的な音楽が次々と出て、それに影響を受けて発展してきました。私の経営するCANNON clubは当時、コザでも人気バンドが毎晩プレイし、若手の登竜門的な位置付けとなったクラブです。歴史的な沖縄の背景から、これからもコザを拠点として音楽を通じて、平和や琉球の誇りを世界へ送り続けてまいりたいと思います」と話している。

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