遥海 映画の “コーダ” に共感「自分を見ているような気がしていました」

遥海 映画の “コーダ” に共感「自分を見ているような気がしていました」

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  • 更新日:2022/01/14
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左から東京UNiTeの佐々氏、飯山氏、菅田氏、シンガーソングライターの遥海、日本財団の川俣氏(東スポWeb)

シンガー・ソングライターの遥海(25)が14日に東京・港区のスペースFS汐留で行われた映画「コーダ あいのうた」(21日公開)トークイベントにゲスト参加した。

同イベントは「TRUE COLORS FILM × 東京大学UNiTe」の共同企画で「多様性のある社会」について若者と共に考えることを目的として開催された。映画は「コーダ」(ろう者の親を持つ子供の意味)として生まれ、「歌う事」を夢見た主人公一家の愛と勇気を描いた作品。

遥海は日本人の父とフィリピン人の母を持ち、13才のころに来日。当初は日本語が話せないという〝壁〟があり、この映画について聞かれると「主人公のルビーを見ていると、自分を見ているような気がしていました。自分の中の葛藤を置き換えられた。私は音楽が逃げ場で、そこからパワーをいただいた。人の優しさにすごく助けられました。日本語ができなくても、みんなが手助けしてくれました」と重ね合わせる。

日本での生活においては、つらい経験もしてきたが「みんなと違うんだな、と思っていたんですが。ある時、『ディファレント イズ ビューティフル』と。違いって美しいじゃんと」と乗り越えることができたという。

トークセッションには、東京UNiTeの飯山氏、佐々氏、菅田氏、日本財団の川俣氏も参加。それぞれの立場から映画を通じて生まれた感情を話し、理解を深め合った。

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