流大 来秋W杯へ“リハーサル”感触&代表集大成の思い語る「覚悟を持ってやり切りたい」

流大 来秋W杯へ“リハーサル”感触&代表集大成の思い語る「覚悟を持ってやり切りたい」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2022/11/25

ラグビー日本代表として欧州遠征から帰国したSH流大(30=東京SG)が25日、オンラインで取材に応じた。今夏は体調不調と入院の影響で途中離脱したが、今秋の実戦は全6試合に出場。今年の代表活動を振り返り、日本代表としての最後と位置づける来秋のW杯フランス大会への思いも語った。

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日本代表SHの流大

9月4日の別府合宿チーム集合日から始まった長い秋の代表活動が終わった。世界ランキング10位の日本は欧州遠征で同5位のイングランド、同2位のフランスといった格上と対戦し連敗。流は「2戦とも負けてしまったので、テストマッチという評価でいうと厳しい試合になった。自分たちの現在地を受け止め、またこれから強化していくところをはっきりできた」と振り返った。

金星こそ逃したが、今回の欧州遠征は来秋へ向けた“リハーサル”もできた。イングランドはW杯1次リーグでも顔を合わせる相手。敗れはしたが「どうやったらイングランドを崩せるかっていうイメージが湧いてきたので、負けたけど次に生かせる」と手応えも得ている。フランス戦は1次リーグで2試合を行う舞台「トゥールーズ」で戦い、W杯期間中のベースキャンプ地となる場所で環境に慣れることもできた。会場のハイブリッド芝も確認し「W杯の会場を経験できたのは大きい。初めてやるのと、一回やっているのでは大きな差があるので良かった」と好感触を口にした。

今秋の合宿がスタートした際、W杯はフランス大会が自身最後になると位置付ける覚悟を示した。「日本代表としてのキャリアの最後をしっかりといい成績で締めたい」。その強い思いは揺るがない。改めて「23年W杯で代表活動は完全に終わりという考えに変わりはない。覚悟を持って残り一年、しっかりとトレーニングを積んで、日本のために頑張りたい。覚悟を持ってあと一年、やり切りたい」と語った。

22年の代表活動は幕を閉じ、今後は東京SG(旧サントリー)の一員として、12月17日開幕のリーグワンへ調整を進めていく。昨季はレギュラーシーズン1位通過ながらプレーオフ決勝で埼玉(旧パナソニック)に敗れた。流は「とにかく優勝したい気持ちが強い。サントリーというチームで、ワイルドナイツ(埼玉)に勝ちたい」と新シーズンへ決意を新たにした。

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