人と情報が「クロス」する兵庫・伊丹のシンボル的カフェ

人と情報が「クロス」する兵庫・伊丹のシンボル的カフェ

  • ラジオ関西
  • 更新日:2021/09/25

◆これ食べなまりりん!〈17〉

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たべなまりりんこと、ラジオパーソナリティーの田名部真理です。この2年、劇場・シアター・ライブハウスなどのエンタメ系が大ピンチ! 映画や演劇、ライブにいくのが大好きな私にとってもつらい日々です。 そんな「エン活」のもうひとつの楽しみが「ご当地グルメ」。「この劇場に来たら、帰りはココ!」って場所、皆さんもきっとあるはず。というわけで、今回は伊丹市立演劇ホール「アイホール」(兵庫県伊丹市)に行ったら必ずまりりんが訪れるカフェ「クロスロードカフェ」をご紹介します。

番組(ラジオ関西『谷五郎の笑って暮らそう』 )では、店主の荒木宏之さんに電話で話を聞きました。

クロスロードカフェは2002 年8月30日にオープン。JR伊丹駅と阪急伊丹駅のちょうど真ん中に位置する「三軒寺前広場」にあるカフェです。店主荒木さんと廣野敏子(通称:ピロン)さん、ガーナ出身のアラジさんらがオープン当初から切り盛りしています。ほっこり木のぬくもりが感じられる店内では、不定期でライブが行われたり、絵やクラフト作家の作品展が開催されたりするなど、人と情報がまさに「クロス」する伊丹のシンボル的存在です。

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そんなクロスロードカフェでの人気メニューは「ココナッツチキンカレー」(サラダ付き 1000円)!

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なす・たけのこ・オクラ・玉ねぎ・チキンと具だくさん。名前からすると「タイカレー」っぽいのですが、実は試行錯誤の末たどりついたオリジナルレシピ!  マイルドな辛味がクセになります。カレー好きゴローさん(谷五郎)も「ええ味や! ぼく好み。イケるわこれ~」と舌鼓。

スタジオではご用意できませんでしたが、お肉の下に薄焼き卵をしのばせた「ローストビーフ丼」(スープ付 1100円)も好評。さっぱりしているのにコクもある特製タレが最後まで飽きさせません!

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ほかにもアラジさんが手がけるブラックアイビーンズカレーやアフリカ料理もスタンバイ。現在はテイクアウトも可能。お得にこの味をご家庭で楽しむことができます。

いろいろな題材をテーマに対話する「カフェ公民館」という催しを10年以上も続けているクロスロードカフェ。現在、伊丹市では伊丹市立演劇ホール「アイホール」の演劇やダンスだけではない使い道を模索中。演劇以外のアイデアが選定されると演劇専用ホールとしては事実上廃館になりますが、市内外から存続を願う署名活動が行われています。荒木さんのカフェも事務局となりアイホールのこれまでの代表的な作品のポスター展を開催するなど、発信の拠点となっています。

「人と人がちゃんと話をする、ということが大事なので、それができにくくなっているのが残念。コロナで休業する店も多かったけど、うちは開け続けた。去年30代のお母さんが子ども連れで来店されたとき『みんな閉まってるのにここは開いててホッとしたー』と言われて非常にうれしかった」と語る荒木さん。

伊丹は若い飲食店の経営者が多いのでイベントを通じて「遊べる」活気ある町である一方、クラシック専門ホールや美術館もあるなど文化度の高い町でもあります。いろんな楽しみ方ができるので落ち着いたらぜひ覗いてみてくださいね。荒木さんがいつもの明るい声で「いらっしゃーい」と迎えてくれます。(ラジオ関西パーソナリティー・田名部真理)

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※ラジオ関西『谷五郎の笑って暮らそう』2021年9月21日放送回より

◇クロスロードカフェ
兵庫県伊丹市中央3-2-4
電話 072-777-1369
営業時間 11:30~20:00
定休日 火曜・第3月曜定休

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