沙保里さん、母孝行聖火リレー 14年死去の父栄勝さんも「見てくれていたと...」

沙保里さん、母孝行聖火リレー 14年死去の父栄勝さんも「見てくれていたと...」

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  • 更新日:2021/04/08

レスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里さんが7日、地元の三重県津市で母・幸代さんとの親子聖火リレーを実現させた。自身の名前を冠した同市のスポーツ施設「サオリーナ」を出発し、トーチキスで聖火を幸代さんに託すと2人でレスリングの構えを披露。昨年3月に予定されていた聖火をギリシャから日本へ運ぶ大役は派遣見送りとなったが、代わりに故郷の応援を受けながら走りきり「まだ親孝行ができてよかった」と笑顔だった。

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聖火ランナーを務めた吉田さんが母・幸代さんとレスリングポーズをする

幸代さんは「自分もやっと五輪に参加できたかな」と感激。14年に亡くなった夫・栄勝さんの遺影に「一緒に走るからね」と語りかけてから家を出たそうで、沙保里さんも「父もどこかで見てくれていたと思う。まさか母につなぐなんてビックリしているのでは」と感慨深げに話した。

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