スー・チー氏、新たな汚職罪で訴追 ミャンマー

スー・チー氏、新たな汚職罪で訴追 ミャンマー

  • AFPBB News
  • 更新日:2021/06/10
No image

ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問。首都ネピドーにて(2015年8月25日撮影、資料写真)。

【AFP=時事】(更新)ミャンマーの国営メディアは10日、軍事政権に拘束されているアウン・サン・スー・チー国家顧問が、金塊と現金50万ドル(約5500万円)以上を不正受領したとして、新たな汚職罪で訴追されたと報じた。

今回の訴追は、ヤンゴン管区首相が現金60万ドル(約6600万円)と金塊約11キロをスー・チー氏に不正に渡したと主張していた疑惑に関するもの。

国営英字紙「ミャンマーの新しい灯」によると、スー・チー氏が汚職に関与した証拠を、汚職防止委員会が発見した。「スー・チー氏は、汚職防止法第55条に基づき訴追された」と伝えている。

また、スー・チー氏は自身の運営する慈善財団のために土地2か所を借りた際、職権を乱用した疑いもかけられている。

スー・チー氏の代理人弁護士のキン・マウン・ゾー氏は、汚職罪での新たな訴追について「ばかげている」と一蹴。AFPに対し、スー・チー氏を「国の表舞台から遠ざけたままにし、名声を汚すための政治的背景があるのは否定できない」と述べ、それが同氏を繰り返し訴追する理由だとの見方を示した。【翻訳編集】AFPBB News

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加