世界最高額の10代は誰だ? サッカー選手市場価値ランキング1~5位。アーセナル、バルセロナ...ビッグクラブで主力を張る逸材たち

世界最高額の10代は誰だ? サッカー選手市場価値ランキング1~5位。アーセナル、バルセロナ...ビッグクラブで主力を張る逸材たち

  • フットボールチャンネル
  • 更新日:2020/11/20
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【写真:Getty Images】

5位:アーセナルの未来

かつてのリオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドがそうだったように、世界には10代のときからチームの主力として活躍する選手がいる。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングを紹介する。※成績は11月19日時点
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MF:ブカヨ・サカ(イングランド代表/アーセナル)
生年月日:2001年9月5日(19歳)
市場価格:3600万ユーロ(約43.2億円)
今季リーグ戦成績:6試合出場/1得点0アシスト

アーセナルの下部組織出身のブカヨ・サカは17歳だった18年11月にトップチームでデビューした。ウナイ・エメリ前監督によって19/20シーズンは序盤からUEFAヨーロッパリーグを中心に出番を与えられ、リーグ戦でも出場機会を増やしている。

左利きのサカは左ウイングが本職だったが、昨季は負傷者が相次いだ左サイドバックでも起用されることも多かった。昨年12月に就任したミケル・アルテタ監督の下でも積極的に起用され、高い学習能力とポリバレントな才能で慣れないポジションにも適応していった。

昨季は公式戦4得点11アシストの活躍を見せ、今季からは背番号を7に変更した。開幕から主力としてプレーすると、10月にはイングランド代表にも初選出されてデビューを果たしている。

4位:ネクスト・ネイマール

FW:ロドリゴ・ゴエス(ブラジル代表/レアル・マドリード)
生年月日:2001年1月9日(19歳)
市場価格:4050万ユーロ(約48.6億円)
今季リーグ戦成績:5試合出場/0得点3アシスト

まだ10代だったネイマールがサントスでプレーしていたころ、10歳のネクスト・ネイマールがサントスに加入している。ロドリゴ・ゴエスは16歳でトップチームに上がり、17歳にして名門の主力に。19年夏に4500万ユーロ(約54億円)と伝えられた移籍金でレアル・マドリードに加入している。

昨季は9月のリーガデビュー戦でいきなりゴールを決め、同時期にはブラジル代表でも初出場を果たした。11月のUEFAチャンピオンズリーグではハットトリックを達成している。

ウイングの位置からの積極的な仕掛けが最大の武器で、味方に点で合わせるパスの精度も高い。公称64kgという線の細さは否めないが、現在はフィジカル強化に取り組んでいるという。今季は途中出場が多い中で、10月には3試合連続アシストをマークしている。

2位:素行面に不安も…

FW:メイソン・グリーンウッド(イングランド代表/マンチェスター・ユナイテッド)
生年月日:2001年10月1日(19歳)
市場価格:5000万ユーロ(約60億円)
今季リーグ戦成績:5試合出場/0得点0アシスト

19年3月にトップチームデビューしたメイソン・グリーンウッドは、昨シーズン大きな飛躍を遂げた。公式戦で13得点4アシストをマークし、オーレ・グンナー・スールシャール監督の下でレギュラーに定着した。

左右両足から精度の高いシュートを打てるのが最大の強みだ。ボールを持ったときの選択肢も豊富で、スピードとテクニックを併せ持っている。

今季は9月にイングランド代表としてもデビューを果たした。しかし、その活動期間でアイルランド滞在中に新型コロナウイルス対策のプロトコルに違反して代表を追放されている。チームでもベンチを外された際に「遅刻に対する懲罰」と報じられたこともあり、素行面に問題を抱えていると言われている。

2位:18歳にして万能MF

MF:エドゥアルド・カマヴィンガ(フランス代表/レンヌ)
生年月日:2002年11月10日(18歳)
市場価格:5000万ユーロ(約60億円)
今季リーグ戦成績:8試合出場/1得点1アシスト

次々と10代のタレントを輩出するフランスで、いま最もビッグクラブが注目しているのはエドゥアルド・カマヴィンガだろう。イスマイル・サール、ウスマン・デンベレといった才能を輩出してきたレンヌで、昨シーズンから主力としてプレーしている。

セントラルMFを主戦場に、精度の高い左足のキックでチャンスを生み出す。細身ではあるが、ボール奪取能力も高く空中戦にも強さを見せる。MFに必要な能力を18歳の若さで兼ね備えている。

アンゴラに生まれたが、幼少期にフランスに移住した。10歳でレンヌの下部組織に加入し、クラブ史上最年少の16歳でトップチームデビューを果たしている。9月にはフランス代表デビューを飾り、翌月には初ゴールをマークしている。

1位:バルサの新エース

FW:アンス・ファティ(スペイン代表/バルセロナ)
生年月日:2002年10月31日(18歳)
市場価格:8000万ユーロ(約96億円)
今季リーグ戦成績:7試合出場/4得点1アシスト

スピードに乗った状態でも切れ味の落ちないドリブル、ゴール前での得点感覚は到底10代のものには見えない。バルセロナ史上2番目の若さでラ・リーガデビューを果たし、昨シーズンは最年少記録を次々と塗り替えた。

ギニア・ビサウの生まれで、6歳のときにスペインにやってきた。バルセロナのカンテラ(下部組織)に加わったのは10歳のときで、久保建英(ビジャレアル)やエリック・ガルシア(マンチェスター・シティ)とともにプレーしている。

今季限りで退団するリオネル・メッシに代わるエースとしての期待も大きい。9月にはスペイン代表にも初めて選出され、史上最年少ゴールを記録した。クラブからの期待も大きいが、11月7日の試合で左足を負傷。内側半月板損傷と診断され、手術からの復帰は4か月を要するとクラブは発表している。

【了】

編集部

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