外出自粛で体重が増えてしまった人は要注意!肥満に関する最新研究レポート5選

外出自粛で体重が増えてしまった人は要注意!肥満に関する最新研究レポート5選

  • @DIME
  • 更新日:2020/05/03
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新型コロナの影響で太ったという人が増えている。まだしばらく外出自粛が続きそうだが、このままでいいのだろうか。そんな人に読んでほしい肥満に関する最新の研究レポートを@DIMEの記事から5本を厳選して紹介しよう。

肥満に関する最新研究レポート

肥満の人が多い環境で育つティーンエイジャーは肥満になりやすい、米南カリフォルニア大学

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周囲に肥満や過体重の人が多数存在する環境で育つティーンエージャー(ティーン)は、それが理想的な体型だと認識するようになり、その結果、自身も肥満や過体重になりやすいことが、米南カリフォルニア大学のAshlesha Datar氏らの研究で示された。 Datar氏は「肥満率が高い地域では、ティーンの体重が不健康なレベルでもそれが当たり前とみなされ、このことが肥満対策を難しくさせている可能性がある」と説明している。この研究結果は「JAMA Network Open」3月16日オンライン版に発表された。

【参考】https://dime.jp/genre/894247/

世界的な肥満の蔓延は温室効果ガスの排出量を増やし気候変動に起因する可能性、コペンハーゲン大学研究

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世界的な肥満の蔓延は温室効果ガスの排出量を増やし、気候変動の一因となっている可能性を指摘する研究報告を、コペンハーゲン大学(デンマーク)のFaidon Magkos氏らが「Obesity」12月20日オンライン版に発表した。 同氏は「今回の分析結果は、肥満を減らすことは罹患率や死亡率の低減、医療コストの削減に有益なだけでなく、地球環境にも好ましい影響を与える可能性があることを示唆するものだ」と説明している。

【参考】https://dime.jp/genre/842300/

中年期に肥満になると認知症リスクが高まる可能性、英オックスフォード大学研究

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中年期に肥満だった人は、その後の認知症リスクが高まる可能性があることが、100万人を超える英国女性を対象とした研究から明らかになった。 英オックスフォード大学のSarah Floud氏が実施した研究から、50歳代半ばに肥満だった女性は、適正体重だった女性と比べて、15年後以降に認知症と診断されるリスクが21%高いことが分かったという。研究結果の詳細は「Neurology」12月18日オンライン版に掲載された。

【参考】https://dime.jp/genre/842258/

子どもの頃、宿題をため込んだホワイトカラーの男性はメタボになりやすい!?

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子どもの頃に学校から出された宿題などを、期限のぎりぎりまでやらなかったホワイトカラー労働の男性は、成人後に体重が増加し、メタボリックシンドロームになるリスクが高いことを示す報告が「BMJ Open」11月18日オンライン版に掲載された。 ただし、この関係はブルーカラー労働者には当てはまらないという。愛知医科大学産業保健科学センターの成定明彦氏らの研究。

【参考】https://dime.jp/genre/818258/

肥満は動脈壁にダメージを与え心疾患発症につながる可能性、オックスフォード大学研究

肥満が動脈壁に直接ダメージを与え、心疾患の発症につながるメカニズムの一端を、英オックスフォード大学心臓血管内科教授のCharalambos Antoniades氏らが明らかにした。 肥満の心疾患患者では、動脈周囲の脂肪組織で「WNT5A」と呼ばれるタンパク質が多く産生され、血管内に有害な影響を与えている可能性があることが分かったという。 同氏らは、新たな治療法につながる知見だと期待を示している。詳細は「Science Translational Medicine」9月18日号に掲載された。

【参考】https://dime.jp/genre/784313/

文/DIME編集部

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