オリックス新助っ人スパークマンがシート打撃初登板 安打性2本に抑える

オリックス新助っ人スパークマンがシート打撃初登板 安打性2本に抑える

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/07/20
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大阪・舞洲の球団施設でシート打撃に登板した新助っ人のグレン・スパークマン投手(29)(撮影=真柴健)

オリックスの新助っ人、グレン・スパークマン投手(29)が20日、大阪・舞洲の球団施設で、来日初のシート打撃に登板した。

「体は全く問題ないです。今日は力をセーブしながら、コントロールだけ意識して投げました。85%ぐらい。ここ3カ月半は打者相手に投げれず、ブルペンだけ。これから打者と対決するときは155キロぐらいまで上がってくると思う」

最速は150キロを計測し、太田、山足らを相手に計36球を投じ、19スイングで安打性の当たりは2本だった。

初めて投じる日本のボールに「好きです。滑らないので、コントロールしやすい。(球種は)カーブ、スライダー2種類、チェンジアップ。今のところ、思うように動いてくれています」と笑顔を見せ「(カーブは)このところ、あまり投げてなかった球種だった。また使えそうだと思っている。スライダーとチェンジアップも今まで通り使えそうだという感触」と収穫ありげな表情だった。

投球を見守った中嶋監督は「去年(試合で)投げてないんでしょ? 試合で投げて、自分の感覚をつかんでもらうのが一番。(期間は)短いながら与えていくしかない」と実戦マウンドで状態を確認する。

投球後に指揮官と話したスパークマンは「(中嶋監督から)基本的に『日本の野球はスモールベースボールだよ』と。みんな、次の塁を狙ってくるから、そこも考えていこう」と話したと明かし「(後半戦の開始に)間に合わせるつもりで、仕上げていってます」と目を輝かせた。

スパークマンは米国テキサス州出身で、189センチ、97キロの右投げ右打ちの投手。13年ドラフト20巡目でロイヤルズから指名を受け、17年にメジャーデビュー。その後、ブルージェイズ、ロイヤルズ、ツインズを経て今夏、オリックス入りが決まった。メジャーでは52試合に登板し、4勝14敗、防御率5・99の成績を残していた。

96年以来25年ぶり悲願のVへ、新助っ人も戦力になってみせる。【真柴健】

◆グレン・スパークマン 1992年5月11日、米国テキサス州生まれ。ワートン・カウンティ短大を経て13年にドラフト20巡目でロイヤルズから指名された。17年にブルージェイズでメジャーデビュー。18年からロイヤルズ、21年はツインズ傘下3Aに所属。変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ。年俸は3500万円プラス出来高払い(金額は推定)で背番号は56。189センチ、97キロ。右投げ右打ち

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