
敬老の日の9月18日に鳥取市の子どもたちが地域のお年寄りからお手玉作りを学んだ。お手玉の材料には、使わなくなった着物や浴衣、砕いたペットボトルのキャップを用いて、児童などは世界に一つの環境に優しいお手玉を作っていた。
敬老の日の9月18日に鳥取市の子どもたちが地域のお年寄りからお手玉づくりを学んだ。
9月18日、鳥取市の東郷地区公民館で行われたお手玉作り体験は、市立東郷小学校が進める『ともだち100人プロジェクト』の一環で行われた。
東郷小学校の児童と鳥取県東部に住む外国人が参加し、お年寄りにお手玉の作り方を教わった。お手玉の材料には、使わなくなった着物や浴衣、砕いたペットボトルのキャップを用いて、児童などは世界に一つの環境に優しいお手玉を作っていた。
児童
「小さい学校だから地域の人と友達になれて楽しかった」
鳥取市立東郷小学校PTA 坂田恭介会長
「たくさんの友達づくりをして、多様性を持った子どもに育ってほしいと思います」
東郷小学校では、今後も多様性や伝統文化を学べる機会を作っていくことにしている。